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カタリエヌモノ

** 2023.03 カタリエヌモノ **

 ++ 23.03.01 (wed) ++ 



たまには実力を示すために実力を示すことも必要。

 ++ 23.03.02 (thu) ++ 



論文は,
研究者にとっては商品,
研究室にとっては広告。
#私にとっては作品だけど。

 ++ 23.03.04 (sat) ++ 



再審査となっていた院生の論文(*1)を再投稿しました。

--------
(*1)「23.01.14」参照。

 ++ 23.03.09 (thu) ++ 



道具を使いこなす感覚が好きだけど最近あんまりそういう機会はない。

 ++ 23.03.13 (mon) ++ 



盆暗研究者なのでなるべく静かに生きていこうと思ってるけど,
あまりに何も成してなさすぎて,
むしろ消えた方が良いんじゃないかと感じつつある。

 ++ 23.03.14 (tue) ++ 



再審査となっていた論文(*1)を再々投稿しました。

次はもっと良い評価となるよう祈ります。

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(*1)「23.02.27」参照。

 ++ 23.03.17 (fri) ++ 



努力し続ければいつかちゃんとした研究者になれると信じている。

 ++ 23.03.20 (mon) ++ 



最近しばしば「そろそろ異動?」と言われるのですが,
私のような大した業績もない研究者はどこからも必要とされないですよ。

 ++ 23.03.23 (thu) ++ 


(画像をクリックすると拡大画像が表示されます。)

恒例(*1)の年度末の業績の総括です。

主には査読有第1著者2本というところでしょうか。
とはいえ,求められる業績はありません。
(査読無第1著者の論文は他機関の先生との共著なので,私的には良い「コレクション」になったと思っていますが。)

これまでの毎年の「総括」を見ていくと,基本毎年満足していません。
それぞれの時期にそれぞれの目標があり,それが達成できていないからです。
一方で,客観的にみて業績は伸ばせているのかも考えてみるべきだとも思います。

そこで所属や身分毎に業績の変化を見てみると,
 00-04 院生@広大 2.0
 05-07 助手・助教@広大 10.7
 08-10 講師@梅大 5.7
 11-16 講師・准教授@愛教 5.3
 17-22 准教授@広大 6.7
といった感じになります。
(最後の数値はとある基準でポイント換算し,年度毎の平均としたものです。)
こう見ると,ここ6年でほんの少しだけ改善の兆しは見えるのかなとは思います。

年とともにできることは増えてきているとは思います。(仕事も増えていますが)
来年度も少しでも業績が出せるよう,コツコツと頑張ろうと思います。

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(*1)「22.03.28」参照。

 ++ 23.03.30 (thu) ++ 



パソコンとかラジコンとか,設定を詰めて使ってみるという行為が好きです。
とはいえ,今はそんなものにかまけている時間はありません。

要は何かをチューニングしたりカスタムしてそれを使ってみるのが好きなんです。
今現在,最も使っている物は脳みそです。
それを考えると,文献読んで,論文書いてみるというのが一番の楽しみになるはずです。
(実際そうなんですが,結局時間がない。)

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