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カタリエヌモノ

** 2023.04 カタリエヌモノ **

 ++ 23.04.01 (sat) ++ 



年度が替わりましたが,特に所属等の変更はありません。

 ++ 23.04.02 (sun) ++ 



論文(*1)が公刊されました。

藤木 大介・東城 立憲 (2022).ASD特性と対話型テキストの理解 日本教育工学会論文誌,46(suppl.),21-24.
#「業績一覧」のページからダウンロードできるようにいたしました。

A:対話型テキスト研究その2だね。
B:今回は個人差から対話型テキストの性質を考えてるね。
A:その1(*2)での手続き上の失敗も解消されてるよ。
B:へぇ。しかも,さらにデータをとり続けてるんでしょ?
A:うん。次の論文は実験4つ分の予定だよ。
B:それ以外にも並行していくつかの実験してるよね。
A:これからコンスタントに論文化していくと思うよ。

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(*1)「22.09.19」参照。
(*2)「23.02.18」参照。

 ++ 23.04.08 (sat) ++ 



私も活躍できる人間になりたかったんだろうなぁ…。

 ++ 23.04.09 (sun) ++ 



名声はおそらくない方が良いし,
ちやほやされたくないわけではないけど,
活躍はしたかったんだと思う。

 ++ 23.04.10 (mon) ++ 



再投稿していた院生の論文(*1)の査読結果が戻ってきました。
条件付き採録となりました。

まだ,いくつか対応しなければならないコメントがありますが,最後の詰めを頑張ります。

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(*1)「23.03.04」参照。

 ++ 23.04.11 (tue) ++ 



「カタリエヌモノ」は今年度からは研究の進捗報告のみにしようか検討していました。

ただ,それはもう「カタリエヌモノ」ではないので,もうちょっと続けます。

 ++ 23.04.12 (wed) ++ 



日々院生の論文の添削や,査読対応への助言を行っています。
研究ができあがっていくプロセスに関わるのは楽しいです。
でも,自分自身の研究に取り組む方がもっと楽しいです。

 ++ 23.04.13 (thu) ++ 



再々投稿していた院生の論文(*1)の査読結果が戻ってきました。
軽微な修正は求められていますが,あと一息という感じです。

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(*1)「23.03.14」参照。

 ++ 23.04.24 (mon) ++ 



人は科学によって神を殺したのだから,
次は科学によって神を作るのかもしれない。

 ++ 23.04.28 (fri) ++ 



書く論文毎に引用文献がほとんどかぶらないってのは普通?

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