広島大学大学院医系科学研究科 生体環境適応科学

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2024.6.14
Physiological Reportsにて研究成果を報告しました

 

若齢期の運動習慣により、成熟期における肥満、並びに肥満関連健康障害は予防できます。本研究では、若齢期運動は過食によって肥満症を自然発症するモデル動物に対して摂食抑制をもたらすことを確認しました。しかし、若齢期の運動習慣を途中で中断した場合、運動の有効性は経時的に減弱し、むしろ重度肥満が誘導されました。一方、脱トレーニング期間に摂食量を調節した場合、そのような重度肥満は軽減することができました。これらの結果を、白色脂肪組織、褐色脂肪組織、肝臓などを対象とした組織学にて報告しています。

 

2024.5.17-19
第67回日本糖尿病学会年次学術集会(東京)にて研究成果を報告しました

 

2024.3.23
令和5年度 広島大学学位記授与式(5名が卒業しました)

 

2023.11.25-26
第44回日本肥満学会(仙台)にて研究成果を報告しました

 

2023.9.29
出家先生の還暦祝いを行いました

 

2023.9.16-17
第9回日本糖尿病理学療法学会学術大会(名古屋)にて研究成果を報告しました

 

2023.7.21-23
International Diabetes Federation Western Pacific Region Congress 2023 / 15th Scientific Meeting of the Asian Association for the Study of Diabetes(Kyoto)にて研究成果を報告しました

 

2023.7.1
研究室を立ち上げました