梶原行夫/News2008



2008.03.12
ポスドク時代にお世話になった隅山先生の最終講義を聴講。
タイトルは「磁性物理から材料の荒野に迷い込んで」

最終講義。

その後のパーティ。隅山先生夫妻。学生さん、秘書さん。


2008.11.04
12回目にして初めて関東(@お台場の科学未来館)で開催されたSPring-8シンポジウムに参加。「東京での知名度向上をねらって(by理事長)」とのことであったが、ややちぐはぐ感が。。。次回に期待?

東京お台場の科学未来館。有名な?東京湾岸警察署のすぐそばです。


シンポジウム。懇親会は科学未来館内の眺めの良いレストランで。


同時に不規則系物質先端科学研究会も開かれました。

LMC7のproceedingsは、4人のrefereeに回った上でようやくaccepted。結局、コメントはひとつも返って来なかったが。。。


2008.09.25
秋の物理学会@岩手大が終了。東北大学の河村先生と共同企画のシンポジウムも無事終了。いくつか反省点はありましたが、いずれにしても良い経験になりました。河村先生&講演を受諾して頂いた方々に感謝。ただ、もう少し聴衆がほしかったなぁ。。。
LMC7のproceedingsは、投稿から2ヶ月近くが経過したにもかかわらず、いまだコメント戻って来ず。3人目のrefereeへとたらい回しされてる模様だが。。。


2008.08.04
5月中旬から7月末まで、休日わずか3日の怒濤のスケジュールがようやく一段落。つかの間の休息。(とは言え、8月終盤には一件締切+一件イベントが。。。)


2008.07.05
7th Liquid Matter Conferenceへ参加。自身のORAL発表も無事終了。研究アピール、その後の議論共に成功でした。また業界の情報収集についても満足。非常に有益な会議でした。
しかし北欧、物価が高すぎる。。。日本の約1.5倍〜2倍。(美味しくない)パスタに2000円近くも払わなくてはならないとは。。。

7th Liquid Matter Conference@スウェーデン、ルント大学。(2008年6月)

自身のORAL発表会場である大学本部前にて。


大学本部内での発表の様子。ゴージャスな?部屋でした。


2008.06.04
Scopigno博士らとの共同実験は、トラブルが続きながらもなんとか一通りのデータをとることに成功。今後の展開にも期待が持てる形でひとまず終了。
秋の物理学会に、領域5と合同でシンポジウムを企画、本部から採択される。タイトルは、「超イオン導電体と溶融塩の接点: 構造とイオンダイナミクス」、日程は9/22を予定。詳細は分科のホームページ


Scopigno博士と、広島にて。(2008年5月)


2008.05.09
イタリアからScopigno博士がSPring-8実験で来日するのに合わせ、広島へ招聘してセミナーを行ってもらうことに。5/20(火)16:30〜


2008.04.21
新入生の合宿(4/19-20、通称オリキャン)に3年連続参加。今年から先生陣が各プログラムの紹介を行う事になり、総合物理プログラムでも水素ロケットなどのパフォーマンスを利用した企画を実行。


2008.04.11
科研費若手(B)「金属−非金属転移流体のダイナミクス〜ゆらぎを切り口とした相転移記述の試み〜」初採択!非常にうれしいです。(これで赤字財政&自腹出張(涙)脱却できる!)


2008.03
液体業界最大の国際会議、7th Liquid Matter Conferenceでの発表が口頭発表(ORAL)に採択!




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