IdentityX

キー操作一覧

キー操作 使用状況 現象 使用するモード
shift + クリック プロンプトが点滅している プロンプトからクリックしたところまでを選択する TEXT
shift + クリック 範囲を選択している 最後に選択した範囲からクリックしたところまでを選択 TEXT
command + クリック 全ての配列にハイフンを挿入 TEXT
command + 範囲選択 範囲を選択している 複数の範囲を選択 TEXT
shift + command + 範囲選択 全ての配列の同一範囲を選択 TEXT
delete プロンプトが点滅している プロンプトの前の文字が左詰めで削除される TEXT
delete 範囲を選択している 左詰め削除 TEXT
shift + delete プロンプトが点滅している プロンプトの前の文字が右詰めで削除される TEXT
shift + delete 範囲を選択している 右詰め削除 TEXT
shift + 左右矢印キー 範囲を選択している ハイフンを含む配列を
左右に”詰める”
TEXT
コントロール+クリック 配列番号を指定できる TEXT, BOX
shift + コントロール+クリック 配列番号をまとめて指定できる TEXT, BOX
上下矢印キー 配列名を選択している 配列の順番が上下する TEXT, BOX
shift + 上下矢印キー 配列名を選択している 配列の順番が最上段または最下段に移動する TEXT, BOX
shift + 配列名をクリック その配列の全体の選択(「編集」->「全てを選択」と同じ)と解除 TEXT, BOX
shift + command + "A" 全ての配列の全体の選択 TEXT, BOX

TEXTモードとBOXモードで動作が異なる主な例

動作
操作 TEXTモード BOXモード
カーソル移動 ウィンドウの左上にカーソル位置の配列番号と配列名が表示される カーソル位置にBOXが有れば、ウィンドウの左上にカーソル位置の配列番号、コメント、ロック配列が表示される。なければTEXTモードと同じ
ダブルクリック ハイフンで挟まれた範囲が選択される(参考) BOXがあればBOXの情報が表示される
FASTA形式で保存 全ての配列の全長が保存される BOX毎に配列の一部が保存される

Tips

  • 複数選択
     shift キーと command キーを押しながら選択をすると全ての配列の同じ範囲をまとめて選択できます(右図)。

  • 右詰め削除
     shift キーを押しながら delete キーを押すと右詰めで削除します(右図)。

  • 配列を詰める
     shift キーを押しながら左右の矢印キーを押すと、右図のようにハイフンを詰めます。詰めることができない場合は選択範囲を可能なだけ移動します。

  • 全ての配列にハイフンを挿入
     コマンドキーを押しながらクリックすると全ての配列にハイフンを挿入します。例えば右図のような場合、全ての配列にハイフンを入れてから一つだけハイフンを消せば簡単に配列をそろえる事ができます。

FAQ(よくある質問)

終わりに




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(株)ベクター