やばいよやばいよー。
昨夜は、読みかけていた 『赤朽葉家の伝説』 の続きを読みました。 最初に読んだ時は号泣した気がするのですが、今回は2度目なのでそこまでは泣かなかった。 地味には泣いたけど。 前回は気づかなかったけど、文章の読点の打ち方が独特というか、「そこで区切る?」 と言いたくなる箇所がいくつもあって、ちょっと気になりました。 きっとわざとなんだろう。 そういうことにしておこう。
Amazon から 「モッフルいかがっすかー?」 というメールが届きました。 モッフル…ありましたね。 すっかり忘れていた。 今私の頭の中はお蕎麦のことでいっぱい。 モッフルの時代は終わりました、…正味2日くらいだったけど。 で、お蕎麦。 「そう言えば、低インシュリンダイエットの本にもお蕎麦が良いって書いてあったなー」 と思い出して、よっしゃよっしゃと毎晩お蕎麦を食べていたのですが、ネットで 「市販のお蕎麦はそば粉の含有量が少ない」 という記事を見て、「そうだったっ!」 とはたと我に返りました。 原材料の1番目に小麦粉と書かれているお蕎麦を食べても、何の意味もない。 痩せるわけもない、むしろ太る。 そうですそうです、そばツアーで3食分のお蕎麦を食べても体重が増えなかったのは、きっと十割そば (もしくはそば粉の含有量が多い蕎麦) だったからです。 というわけで十割そばを求めてスーパーに行ったら、1つだけありました。 かじのというメーカーの元祖十割そば。 パッケージに 「そば湯のとれる本格派」 と書かれているのも魅力的です。 1袋270円 (200g) とスーパーで売られている他のお蕎麦に比べてちょっとお高めですが、お蕎麦屋さんに食べに行くことを思えば手軽でリーズナブルとも言えます。 そば湯も飲めるみたいだし。 今週末はこのお蕎麦を食べてみようっと。 あと、私は今まではくばくの霧しなそばが乾麺では最強だと信じていて、今回大量購入に踏み切ろうかと思ったのですが、この霧しなそばも原材料のトップは小麦粉。 うぅむ…。 で、はくばくのサイトで原材料をチェックしていたら、信州開田高原黒いそばと信州開田高原白いそばのそば粉の含有量が多そうだということが判明。 近隣のお店にあるかなぁ、あれば試してみることができるけど、仮になくてもはくばくの麺なら美味しいことに間違いはない気がするので、見切り発車で大量購入しちゃうかも。 …まずはすでに大量購入してしまっている小麦粉の含有量が多いお蕎麦を食べ切ることだな、ははは。
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