| 1月7日(木) 七草 |
| 西条キャンパスで見つけた |
| と,草を摘んで何種類か持ってきた人がいた。 |
| みんな,わらわらと集まって行った。私も,その一人。 |
| セリ,ナズナ,ハハコグサ(ゴギョウ),ハコベ(ハコベラ)。 |
| おまけで,クレソン。 |
| 「おー,七草揃いそうじゃねー。」 |
| 寒い西条にも,春はやってきているようだ。 |
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| 1月13日(水) サカキカズラの実 |
| 先日宮島に行った時に,サカキカズラの実をひとつもらって帰った。 |
| と言うのも,実が割れて,種が出るところをこの目で見たかったので・・・・。 |
| しかし,熊野の私の部屋では寒いらしく,実がだんだん弱っている。 |
| 心配になって,電気ストーブで暖めてみると, |
| 3センチくらいの長さの綿毛がついた種がぽよぽよと実から出てきた。 |
| 実に収まっていた時は,綿毛はまっすぐだけど, |
| 暖めると,綿毛がひとつずつ順番にカールして実からはみだしてきて |
| たぶん自然の状態だと風に吹かれて,種が飛んでいくようだ。 |
| えらい!!! |
| もっと暖かければ実が勢いよく割れて,いっぺんに種が飛んでいくんだろう。 |
| 綿毛のカールは,右巻きに巻いて傘のように種の上で広がっている。 |
| 植物の知恵はすごい。 |
| 生き物が種を守る本能ってすごいけど,人も持っているんだろうか? |
| ちょっと,不安になった。 |
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| 1月19日(火) 霧 |
| あたりが真っ暗になってから「さーて,帰るか。」と事務局の建物をでた。 |
| いつもと比べると「生ぬるい」と感じるくらい暖かい。 |
| おまけに,普段と様子がちょっと違っていて, |
| 自動車の行き交うスピードが遅い。 |
| 「?」と思ったけど,あまり気にせず駐車場をでた。 |
| 最初は,フロントガラスの曇りだと思っていたけど |
| 曇りが濃くなったり,薄くなったり変化が激しい。 |
| 「ありゃー,霧じゃ。」とこの段階でやっと気がついた。 |
| 対向車のライトが拡散されて,SF映画にでてきそうな光景。 |
| 山の中に入ると,自分の運転しているヘッドライトしか明かりがない。 |
| 地面に足がついている実感が段々薄れて,ふわふわ浮いているような気がしてきた。 |
| 家に着いて,車を降りても,しばらくは三半規管が変だった。 |
| テーマ |
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| 1月21日(木) バードウォッチング |
| 同じ課のH田さんは,ポリシーを持った「鳥好き」だ。 |
| 「焼き鳥」と言っただけで,「鳥は食べるもんじゃない!!見るもんじゃ!!」 |
| と怒り出す。 |
| そのH田さんと一緒にキャンパス内のため池まで,バードウォッチングに出かけた。 |
| H田さんは望遠鏡,私は双眼鏡を持って歩いていると |
| 「どこ行くんー?」と聞かれて「バードウォッチングです。」と答えると |
| 「ふーん(へんなヤツラ)・・・・。」と変人扱いされた。 |
| ため池に着くと対岸には1センチ位に見える丸い物体がぷかぷかと浮いている。 |
| 「ヨシガモと,1羽だけマガモがまざっとる。」 |
| とH田さんは,望遠鏡をセットしながらつぶやいた。 |
| このごろやっと自分が双眼鏡でどこを見ているのか分かるようになったので, |
| やっと目的のものが見えるようになった。 |
| しかし,その道の人が使う道具はやはりすごくて,双眼鏡で見るより |
| さらに倍くらい大きさも見える精度も上だ。 |
| ヨシガモは,目の周りが光りがあたると緑色(光モノ系の緑)なのが分かる。 |
| お尻のあたりの模様がくっきりしていてきれいだ。 |
| その中に,1羽だけくちばしの黄色いカモが混ざっている。 |
| それがマガモらしい。 |
| ため池の周囲の松の木の間も小鳥がぱたぱたと飛んでいて |
| 鳴き声も頻繁に聞こえてくる。 |
| 学生がざわざわ歩いている割には,結構鳥が集まっているようだ。 |
| すずめよりも少し大きくて,全身にしましまの柄の入った鳥が数羽いる。 |
| 最初は茶色だと思って見ていたけど,H田さんによると |
| 「緑のしましまの鳥じゃ。」 |
| 確かに,冷蔵庫に保存しすぎた抹茶色と呼びたくなるような渋いモスグリーンだ。 |
| ビンズイという鳥だそうだ。植物以上に覚えにくい名前だ・・・。 |
| 休憩時間が終わりに近づいて,ため池をしぶしぶ離れると |
| もう,名前がでてこない!!! |
| 「あれ?ジョウビタキ?あれ???」 |
| 「ビンズイじゃ。」 |
| 「あ,そうそう!」(しかし,3歩歩くと「ションズイ」と記憶している。) |
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| 1月27日(水) 講演会 |
| 私のホームページによく登場するせっちゃんは,実は結構有名人だ。 |
| この日も山登りのグループから招かれて講演会で講師をするというメールを |
| 貰ったので,聞きに行った。 |
| 時間ぎりぎりで会場にたどり着いたけど,約150席という会場はほぼ満席で |
| 私の後からもさらに人がぱらぱらやって来ている。 |
| 自然に対する関心の高さを感じた。 |
| 平均年齢は,ぱっと見40代後半から50代っていう感じだけど |
| よく見ると,結構若い人もほどよく混ざっている。 |
| せっちゃんは,自分でスライドを操作しながら話しを始めた。 |
| 圧巻だったのは四国のヒメユリの写真で |
| ふわっと真っ赤なヒメユリの花がスクリーンから浮かび上がって |
| きたような気がした。 |
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