【論文】-2013-

佐藤智照・松見法男 (2013)  「第二言語としての日本語文の表現形態と意味内容の記憶に及ぼす音読と黙読の効果-漢字圏日本語学習者における単語の音韻符号化の高速性を操作した実験的検討-」『日本総合学術学会誌』, 12, 27-34.

費 暁東・松見法男 (2013)  「中国語を母語とする上級日本語学習者の日本語文の聴解における日本語漢字単語の処理過程-文の制約性及び単語の形態・音韻類似性を操作した実験的検討-」『第二言語としての日本語の習得研究』, 16, 107-124.

松原 愛 (2013)  「中国語を母語とする日本語学習者の日本語文の繰り返し音読における分散効果-完全処理仮説による生起メカニズムの検討-」『留学生教育』, 18, 45-54.

費 暁東 (2013)  「日本留学中の中国人上級日本語学習者における日本語漢字単語の聴覚的認知-中日2言語間の形態・音韻類似性を操作した実験的検討-」『留学生教育』, 18, 25-34.

佐藤智照 (2013)  「第二言語としての日本語文の繰り返し音読における文の音韻・意味処理過程-単語の音韻符号化の高速性と音声・意味重視教示の視点から-」『広島大学大学院教育学研究科紀要 第二部(文化教育開発領域)』, 62, 261-270.

松島弘枝 (2013)  「漢字と語彙の習熟度が異なる韓国人日本語学習者における日本語漢字単語の処理過程-2字単語の形態・音韻類似性を操作した読み上げ課題による検討-」『広島大学大学院教育学研究科紀要 第二部(文化教育開発領域)』, 62, 281-290.

朱 仁媛 (2013)  「韓国人日本語学習者の日本語文章の音読における内容理解と作動記憶容量の関係」『広島大学大学院教育学研究科紀要 第二部(文化教育開発領域)』, 62, 271-280.