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PROJECT

財団法人 エネルギア 文化・スポーツ財団設立15周年記念 エネルギア美術賞受賞者作品

2009年10月14日(水)~24日(土)鳥取県立博物館 第2特別展示室
2009年10月27日(火)〜11月1日(日)広島県民文化センター 展示室2・3室

第15回 エネルギア賞受賞の挨拶文(一鍬田徹)     2009年6月8日

☆表彰式挨拶

この度は、このような栄えあるエネルギア美術賞をいただくことができ、本当にありがとうございました。エネルギア文化・スポーツ財団理事長の福田様、専務理事の荒川様をはじめとする、理事会・評議員会の皆様、選考をしてくださった先生方、また多くの関係各位の皆様に心より御礼申し上げます。

私が広島市に移り住んでから15年がたちました。この度の賞をきっかけに私の作品や活動を中国地域の多くの皆様に知っていただける機会に恵まれ、大変嬉しく思っています。

これまで、東京の美術館やギャラリーで作品発表することが多かったのですが、2007年末、念願の、被爆建物である広島市立本川小学校・平和資料館を会場とした展覧会『≪ヒロシマのピエタ≫一鍬田徹彫刻展』を開催することができました。展覧会の準備から、開催期間中、また終了に至るまで同校の教職員、児童、PTA、地域の皆様、広島市文化財団、広島大学の学生、その他多くのスタッフに支えられて、なんとか無事終えることができました。

こうした多くの方々とのめぐり合いによって、今日の私があると思っております。これを機に、ますます自分の表現を追及し、作品発表していきたいと改めて考えております。

この度は本当にありがとうございました。
以上簡単ではございますが、御礼の言葉とさせていただきます。
  



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