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ウェブサイト:医学部創立80周年記念特設サイト(2025/5/12)  


広島大学公式HPで,「医学部創立80周年記念特設サイト」が公開されています。
そのサイトのトップページに,広島大学病院のモニュメント『FOUR SEASONS TREE』(2013年制作)が掲載されていました。

「医学部創立80周年記念特設サイト」はこちらから(2025年4月14日記事)
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/89787

 展覧会:第54回日彫展(2025/5/12)  


第54回日彫展に出品しました。(2025/4/18〜5/2@東京都美術館)
本作品は,2025年7月15日(火)〜21日(月・祝)に愛知県美術館8階ギャラリーでも展示されます。(第54回日彫東海展)

『歌う身体』 石膏,h.105×w.40×d.30cm

展覧会:広島大学病院 YHRP美術館 企画展「私たちのホスピタルアート展」を開催します。(2025/2/20) 


「私たちのホスピタルアート展 広島大学の学生によるマケット(模型)作品展示」を開催します。
お近くの方,ぜひお立ち寄りください。(2025/3/4〜4/3@広島大学 YHRP美術館)
※平日のみの開催です。ご注意ください。

展覧会:第53回日彫展(2024/4/9) 


第53回日彫展に出品します。お近くの方,ぜひお立ち寄りください。(4/18〜5/2@東京都美術館)
『冬のハス(蓮)』 樟,h.50×w.40×d.30cm
(4/22:会場写真を追加掲載しました。)

展覧会:第100回白日会展(2024/4/2) 


第100回白日会創立百周年記念展(国立新美術館)に,彫刻作品『ヒロシマの樹(Ⅱ)』(h.45×w.40×d.32cm,樟)を出品しました。

医療,介護,福祉とアートのつきあい方を考えるセミナー(2024/03/07)


3月4日(月)に,徳島大学病院(徳島市)の西病棟にある「ギャラリーbe」を視察させていただきました。
現在の展示は,「ちいさくな〜れ 動物集合!クレイアートの世界展」(2023年12月25日〜2024年4月20日)でした。

ギャラリー内にあった次の言葉が,特に印象に残りました。
「病院の待合室にいる,さまざまな異なる人の気持ちに深くかかわりすぎず,しかも愛があって,決して強い主張のあるものではなく,できるだけニュートラルな,自分の気持ちとシンクロしたいときだけ響いてくるような,そういうアートを持ち込む方法としてのギャラリー。壁面に恒常的な作品を据え置くのではなく,もしここがギャラリーだったら,空間そのものが,それぞれの人にそっと寄り添うことができるのではないだろうか。」(深澤直人)


同日,夕刻より,徳島大学常三島キャンパス,地域創生・国際交流会館5階・フューチャーセンターA.BAで開催された「医療,介護,福祉とアートのつきあい方を考えるセミナー」に参加してきました。講師は,高野真悟氏(名古屋短期大学准教授・博士(芸術工学)・彫刻家)で,「病院におけるアート活動の導入と継続の要件」というタイトルの講演がありました。ご自身の実践や調査に基づくお話は大変貴重で説得力があり,有意義な時間でした。講演後は,グループワークもあり,医療現場の方々や研究者の方々の貴重なご意見を拝聴することができました。 

関連ウェブサイト
特定非営利活動法人 コミュナール  http://communart.net
・「コミュナールはホスピタルアートを推進する活動を行っています」(公式Webサイトより引用)

モニュメントのメンテナンス(2024/03/05)

2003年に手がけた聖母マリア幼稚園(千葉市)のモニュメント。約20年ぶりのメンテナンスを行っています。施工は,「サイン・彫刻・公園景観施設の施工とメンテナンス」にたくさんの実績と定評がある(株)アムスさんにお願いしました。この度は,作品の裏面に,制作者の氏名を入れたプレートも取り付けていただきました。(写真は施工中,3/2時点)

聖母マリア幼稚園(公式サイト)  https://www.seibomaria.jp/index.html
株式会社アムス(公式サイト)  https://www.motto-ams.com

GUNDAM FACTORY YOKOHAMA(2024/01/04)

よくこれだけのものを作ったと,感心ひとしきり。海外の方が多くいたのも印象的でした。公開は,今年2024年3月までとのことです。

作品評:美術の窓2024年1月号(2023/12/20)

12月20日発行の『美術の窓』(2024年1月号,No.484)に,第10回日展に出品した作品『ヒロシマの樹』の作品評を掲載いただきました。(p.281,文/佐藤愛美様)

展覧会:テオ・ヤンセン展(2023/12/08) 

現在,千葉県立美術館で開催中の,「テオ・ヤンセン展」に行ってきました。実際に動かせるストランドビースト(砂浜の生命体)や,ショップで販売していたミニビーストもあり,楽しく観覧できました。(特に風で動くミニビーストの歩き方は,感動します!)

展覧会:日展(2023/11/24)


第10回日展(国立新美術館)に出品しています。昨日(11/23)は終日,会場にいて,ご来場の皆様と色々なお話をすることができました。

展覧会:石母田ななみ展(2023/11/08) 

彫刻家の石母田ななみ先生から,展覧会の案内が届きました。

展覧会:加藤修展(2023/09/25) 

千葉大学教授・加藤修先生から,展覧会の案内が届きました。

展覧会:草木山川(2023/09/13)

藤田英樹先生(島根大学教授,彫刻家)から,展覧会の案内が届きました。
・「草木山川   岡部玄・藤田英樹 二人展」
・2023年9月13日(水)〜9月18日(月)
・岡アートギャラリー(岡山市中区)

展覧会:広島彫刻会展ほか(2023/09/05) 

森長俊六先生(元広島大学附属中・高等学校教諭,彫刻家)から,展覧会の案内が届きました。

BOOK:『彫刻を生きる』関直美/著(2023/08/29)

『彫刻を生きる』(関直美/著,論創社,2023年6月30日発行)を読みました。次の言葉が,特に印象に残りました。
「彫刻を学ぶ学生にとって,彫刻が持つ面白さに,目新しい事物に惑わされることなく,基礎からじっくり挑戦していただきたい。塊としての存在感や質感を肌で感じとっていただきたい。ゆくゆく彫刻をつくらなくても,作家として大事な根幹になると断言する。」(pp.127-128)

美術館・ギャラリー:teamLab★Planets TOKYO(2023/08/17)

teamLab★Planets TOKYO(東京都江東区豊洲)に行ってきました。全世代が楽しめる体験型アート施設です。オススメです。

展覧会:日本彫刻会選抜展(2023/08/08)

8/23(水)より,日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊で開催される,日本彫刻会選抜展に出品します。会期は8/28(月)まで。お近くの方,ぜひ,お立ち寄りください。

展覧会:第52回日彫東海展(2023/07/21)

7/25(火)より,愛知芸術文化センター(愛知県美術館ギャラリー8階)で開催される,第52回日彫東海展に出品します。会期は7/30(日)まで。お近くの方,ぜひ,お立ち寄りください。

図書館:図書館資料選定委員(広島県立図書館)(2023/07/03)

令和4年度から,広島県立図書館の図書館資料選定委員を務めさせていただいています。先月より,他の委員の先生方と共に,〈おすすめ本〉を紹介する企画が,広島県立図書館(広島市中区千田町)にて開催されています(〜7/30)。
私は,「芸術部門」の中から,特に彫刻に関わる著作10冊を紹介させていただきました。
詳細は,広島県立図書館HPをご覧ください。
https://www2.hplibra.pref.hiroshima.jp/pid94/pid314/pid3264/r4

作品評:美術の窓2023年6月号(2023/05/23)

6月20日発行の『美術の窓』(2023年6月号,No.477)に,第52回日彫展に出品した作品『風と木々と』の作品評を掲載いただきました(p.311,文/磯部靖様)。本作品は,石川県立美術館(6月23日〜27日),愛知県美術館(7月25日〜30日)でも展示予定です。お近くの方,ぜひ足をお運びください。

展覧会:「A STORY〜ある物語空」(2023/05/15)

アーティストの高石麻代さんより,個展の案内が届きました!

作品評:美術の窓2023年5月号(2023/04/24)

5月20日発行の『美術の窓』(2023年5月号,No.476)に,第99回白日会展に出品した作品『風と木々と』の作品評を掲載いただきました(p.268,文/磯部靖様)。

展覧会:第52回日本彫刻会展覧会(2023/04/14)

4/19(水)より開催される第52回日本彫刻会展覧会に出品します。会期は5/2(火)まで,会場は東京都美術館(東京・上野)です。お近くの方,ぜひ,お立ち寄りください。

映画:ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2023/04/11)

前から気になっていた映画『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』を,ようやく観ることができました。広島では,サロンシネマで1週間限定特別上映です。ディズニーをはじめ,これまで幾度となく制作されてきたピノキオの物語ですが,本作はギレルモ・デル・トロならではの,オリジナルのピノキオになっていて,とても興味深かったです。調べてみると,原作はイタリアの作家・カルロ・コッローディが1881-82年頃に作った児童文学のようですが,本作は舞台が1900年代に設定されていて,かのムッソリーニやナチも出てきます。映画は全編ストップモーションによるアニメーションの作品で,登場する様々なキャラクターの造形や,ゼペットが木彫のキリスト像を作る場面等,美術的な視点から観ても面白い作品でした。テーマとしても深みがあって,生と死,再生の物語として,大人の心にも刺さります。私が好きな映画の一つ,『A.I』(2001年アメリカ作品,スピルバーグ監督)と通じるものがあるように感じました。鬼才と呼ばれることもあるギレルモ・デル・トロ監督ですが,『シェイプ・オブ・ウォーター』や『ナイトメア・アリー』も,個人的にはお勧めです。
 

論文:「PAPERS」追加記載(2023/03/24)

論文に関する記載を,新規追加しました。
 トップページ「ACTION」▶︎「PUBLICATIONS」▶︎「PUBLICATIONS(PAPERS)」

展覧会:第61回卒展(2023/02/27)

第61回広島大学 修了・卒業制作展/論文発表会が,昨日(2/26),無事,閉幕しました。
ご来場いただきました皆様に,心より御礼申し上げます。
卒業生・修了生の皆さん,お疲れ様でした。
会場に駆けつけてくれた卒業生の皆さんも,ありがとうございました! 

展覧会:第61回卒展広報物(2023/01/30)

 第61回広島大学 修了・卒業制作展/論文発表会の広報物(ポスタ,DM,フライヤー)が完成したとの連絡を,担当の学生さんからいただきました。
このままコロナの感染状況が著しく拡大しなければ,3年ぶりに広島県立美術館で〈学外展〉が開催できそうです。彫刻ゼミからは,2名の出品を予定しています。
ただし,入場には事前登録の協力依頼をさせていただいていますので,ぜひ,広島大学造形芸術系コースのHPをご確認ください。
ご来場,ご高覧,何卒よろしくお願い申し上げます。

展覧会:第35回東広島市美術展(2023/01/29)

現在、東広島市立美術館にて開催中の第35回東広島市美術展(〜2/5)の彫刻部門において,本コース・彫刻ゼミ生の4年・片岡瑠華さんと,3年・小田彩恵子さんが奨励賞受賞,同じく3年・森川美優さんが入選しました。おめでとうございます。

・学部4年:片岡瑠華,『集積の途』奨励賞
・学部3年:小田彩恵子,『ゆらぎ』奨励賞
・学部3年:森川美優,『コッペリア ーあなたの目にはどう映るー』入選

(関連記事) 
広島大学教育学部造形芸術系コースHP
https://eduart.hiroshima-u.ac.jp

展覧会:「イヴ・クライン」展ほか(2023/01/20)



金沢21世紀美術館で開催されている「時を超える イヴ・クラインの想像力ー不確かさと非物質的ななるもの」展と,同時開催の「コレクション展2 航路ー島々への接続」展に行ってきました。特にコレクション展に出ていたイザベル&アルフレド・アキリザンの『移動:もうひとつの国』は,日常的な段ボールとボートを素材にしたダイナミックな作品で,制作プロセスも含めて,とても惹かれました。また21世紀美術館を訪れた時には必ず入るジェームズ・タレルの展示室。今回は真っ暗な空から落ちてくる雨の音も含めて,壮大で神秘的な何かを感じるような時間となりました。

展覧会:「ゴッホ アライブ」展(2023/01/19)



先日,名古屋の金山南ビル美術館棟で開催されている「ゴッホ アライブ」展に行ってきました。遅い時間の入場でしたが,特に若い人を中心に多くの来場者がありました。デジタルを駆使した映像や空間,立体的な演出等,ゴッホの作品世界に没入できます。もちろん本物の作品ではありませんが,これはこれで楽しく,リラックスした気分で時間を過ごせます。(〜3/5)

展覧会:「山本基 個展 時を纏う」(2023/01/10)

 

昨年末に,広島県竹原市で開催されていた「重伝建選定40周年記念展示 山本基 個展 時を纏う」展に,彫刻ゼミの学生と一緒に出かけてきました。
かつて塩の町として栄えた竹原で,浄めの意味も持つ“塩”という素材を使ったインスタレーション。作家さんの人生と,作品にかける想い。大変良い刺激をいただきました。おすすめの展覧会です(〜1/15)。

作品評:美術の窓2023年1月号(2022/12/21)

 12月20日に発売された『美術の窓』(2023年1月号)に,第9回日展に出品した作品『明かりが灯る木の話』の作品評を掲載いただきました(p.264,文/佐藤愛美様)。

作品:聖マリア修道女会 千葉修道院 聖母子像(2022/12/12)

聖マリア修道女会 千葉修道院様より,『聖母子像』のポストカードをいただきました。

受賞:令和4年度広島大学教育賞(2022/11/18)

この度,令和4年度広島大学教育賞を受賞しました。
表彰式は,去る11/5(土)サタケメモリアルホールにて,第16回広島大学ホームカミングデーの中で執り行われました。当日午後には,俳人・エッセイストの夏井いつきさんの講演会が予定されていたこともあり,たくさんの来場者がありました。関係の皆様に,心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

・広島大学HP
https://www.hiroshima-u.ac.jp/about/awards/kyoikusho

展覧会:三原市美術展(2022/10/04)

10/1(土),第71回三原市美術展覧会の審査に参加させていただきました。
会期は,10/7(金)〜19(水)です。お近くの方,ぜひ,三原リージョンプラザ 展示ホールへ。

詳細は,以下をご覧ください。
・三原市HP
https://www.city.mihara.hiroshima.jp/site/kyouiku/135649.html

展覧会:周南市美術展(2022/9/20)

9/18(日),第20回周南市美術展2022の審査に参加させていただきました。担当した〈立体部門〉では,様々な素材を使った魅力的な作品が,数多くありました。

詳細は,以下をご覧ください。
・周南市役所HP
https://www.city.shunan.lg.jp/soshiki/16/84550.html
・周南市美術博物館HP 
http://s-bunka.jp/bihaku/

BOOK:『原爆ドーム 再生の奇跡』(2022/09/13)

 『原爆ドーム 再生の奇跡』(古川修文/著,2022年7月20日初版,南々社)を読みました。私たちが,そこにあるのが当たり前のように思っている原爆ドームですが,現在の状態に至るまでに,紆余曲折あったことがよくわかる内容でした。保存に係る賛否の議論や,保存運動を進めた方々の想い,行政の対応,具体的な保存工事の詳細に至るまで,大変丁寧に書かれています。「原爆ドームを崩壊から救った建築専門の学者」である佐藤重夫先生(日本民俗建築学会会長,広島大学名誉教授)のご苦労と信念が強く伝わってきました。

イベント:ペスタロッチー教育賞(2022/8/31)

広島大学のサタケメモリアルホールで,第30回ペスタロッチー教育賞表彰式・講演会が行われました。この度の受賞者は,歌手のMISIAさんです。
コロナ対策ということもあり,東京会場と広島大学をオンラインで繋いで行われました。 
表彰式・講演会に参加した1人として,MISIAさんの力強いメッセージに,心打たれました。
当日の様子は,メディア各種でも記事等で紹介されています。


MISIA OFFICIAL SITE  https://www.misia.jp/news/13684
広島大学HP  https://www.hiroshima-u.ac.jp/ed/news/72048

イベント:広島大学オープンキャンパス(2022/8/26)

広島大学病院のモニュメント『FOUR SEASONS TREE』の前で撮影された【広島大学オープンキャンパス2022 オンラインコンテンツ】 医学部「医学科紹介」が,You Tubeで公開されています。

広島大学公式HP
→【広島大学オープンキャンパス2022 オンラインコンテンツ】
→学部紹介一覧
→医学部
→医学科紹介
→●学生による医学科紹介 

https://www.hiroshima-u.ac.jp/oc/igaku_shoukai

展覧会:広島彫刻会展(2022/8/23)

9月6日から広島県立美術館にて開催される「第50回記念 広島彫刻会展」(〜9/11)に出品させていただきます。お近くの方,ぜひお立ち寄りください。

(※9/9 会場写真を追加しました。)

BOOK:『汝,星のごとく』(2022/08/22)

大学が夏休みに入ってから,普段なかなかできない読書に時間を費やそうと思い立ちました。そこで,これまでも何冊か読んだことのあった凪良ゆうさんの新作『汝,星のごとく』(講談社,2022年8月2日初版)を手に取りました。何気なく読み始めたものの,話が進むにつれて,ものを創る人間の業ようなものを感じると共に,その盛衰や,それにまつわる人間関係,心理描写が非常に巧みで,物語に惹き込まれました。瀬戸内の島を舞台にしているのも,親近感がありました。オススメです。
 

作品:HU-Plus vol.19(2022/08/10)

 8月9日に発行された広島大学広報誌『HU-plus vol.19』(2022年08号)の中で,〈広島大学をもっと知るTOPICS〉の一つとして,広島大学病院のモニュメントが紹介されました。
「キャンパスの入り口にある八角錐のオブジェが目印です。」 (p.6左上)

広島大学公式HP   https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/72304

展覧会:展覧会のご案内(2022/08/03)

 彫刻家の勝野眞言さん,高石麻代さんから個展の案内が届きました。

・『MAKOTO KATSUNO 土の仕事,火の仕事Ⅱ』2022.8.13〜8.21 ストライプハウスギャラリー(東京都港区六本木)
・『 MY MELTING GARDEN 私の溶ける庭 高石麻代』展,2022.8.23〜28 滋賀県立美術館ギャラリー

展覧会:県庁ロビー作品展示(2022/8/2)

千葉県庁本庁舎1階の県民ホールは,来庁者の憩いの場,情報提供の場,絵画などの展示を行うスペースとして設計され,県庁の顔としての性格を持っています。この展示スペースについて,千葉県美術会の協力のもと,平成23年より「展示コーナー」が開設され,現在まで継続されています。この度の第64期(2022年8月1日〜10月31日)において,展示させていただく機会を得ましたので,先日,作品搬入を行いました。前回は,等身大の彫刻の出品でしたが,今回は,これまでの私自身のパブリックアートについてまとめたパネルと,それに係るマケット(試作品)を展示しています。昨日(8/1)から公開が始まっています。お近くにお越しの際は,ぜひ,お立ち寄りください。

千葉県HP
https://www.pref.chiba.lg.jp/kanzai/access/kenminhall.html

BOOK:『HIROSHIMA UNIVERSITY UPDATE』vol.17(2022/7/28)

 広島大学の海外向けニュースレター『HIROSHIMA UNIVERSITY UPDATE』vol.17(2022年夏号)の表紙で,広島大学病院のモニュメント『FOUR SEASONS TREE』が紹介されました。
詳細は,リンク先をご覧ください。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/72261

BOOK:『西洋美術は「彫刻」抜きには語れない 教養としての彫刻の見方』(2022/4/25)

 『西洋美術は「彫刻」抜きには語れない 教養としての彫刻の見方』(堀越啓/著,翔泳社,2022年4月22日初版)を読みました。株式会社SDアート代表取締役の堀越氏による著書で,特に西洋彫刻を中心に,様々な視点から彫刻について語られています。彫刻に関わる書籍はそれほど多くない中,「なぜ,いま「彫刻」なのか?」「彫刻で人生が豊かになる」「彫刻鑑賞で得られる三つの「S」」や「社会彫刻」等の魅力的なワードが並び,大変わかりやすく,読みやすい本でした。彫刻の入門書としてオススメです。

作品評:美術の窓2022年5月号(2022/4/20)

 4月20日に発売された『美術の窓』(2022年5月号)に,白日会展に出品した作品『Four Seasons Tree(Ver.2)』の作品評を掲載いただきました(p.279,文/磯部靖様)。

広島大学HP:先輩インタビュー(2022/02/01)

広島大学公式HPの「広大生,先輩インタビュー」の中で,医学部の学生さんのお気に入りスポットとして,大学病院の作品『Four Seasons Tree』を紹介いただきました。

広島大学HP   https://www.hiroshima-u.ac.jp
広大生,先輩インタビュー「第47回 どんなことにも挑戦!広島で夢をかなえる」(医学部3年 井上つぐみさん) 
  https://www.hiroshima-u.ac.jp/nyugaku/namanokoe/senpai/no47

作品評:美術の窓2022年1月号(2021/12/21)

 12月20日に発売された『美術の窓』(2022年1月号)に,第8回日展〈彫刻〉に出品した作品『三つ子の魂』の作品評を掲載いただきました(p.241,文/佐藤愛美様)。

BOOK:HU-plus2022−01(2021/12/3)

 
12月2日に発行された広島大学広報誌『HU-plus vol.17』(2022年01号)の裏表紙で,広島大学病院のモニュメントが紹介されました。 

※今号と同様に,モニュメント『FOUR SEASONS TREE(四季の木)』が紹介されている広報誌(バックナンバー)は,以下の通りです。併せてご覧いただければ幸いです。

▶︎HU-style Vol.42(2015年7月発行) 表紙
▶︎HU-plus Vol.1(2016年11月発行) p.10「広大ここがええね!03:ロケーション+施設」
▶︎HU-plus Vol.4(2017年8月発行) p.11「キャンパス見どころ案内(後編)」
▶︎HU-plus Vol.8(2018年12月発行) p.16「私の思点〈“彫刻”の魅力と可能性〉」
▶︎HU-plus Vol.9(2019年5月発行) p.10「広大の平成史(H25)」
▶︎HU-plus Vol.10(2019年8月発行) p.21「広島大学の正門の秘密に迫る(2.霞キャンパス)」
▶︎HU-plus Vol.11(2020年1月発行) p.10「Artな人々」
▶︎HU-plus Vol.14(2021年1月発行) pp.1-2「散詩語録」
 
HU-plus(広島大学公式HP) https://www.hiroshima-u.ac.jp/koho_press/kohoshi/hu_plus

HU-style(広島大学公式HP) https://www.hiroshima-u.ac.jp/koho_press/kohoshi/hu_style

聖母マリア幼稚園パンフレット (2021/11/15)

 学校法人 レストナック学園 聖母マリア幼稚園(千葉市)の入園案内に,2003年に制作した作品(モニュメント)が掲載されています。〈パンフレット表(左):作品写真,裏(右):沿革〉
 
▶︎モニュメント設置当時の詳細は,本HPの「WORK」>「PUBLIC」>「聖母マリア幼稚園サインボード」にも掲載しています。
(詳しくはこちら)

第8回日展 (2021/11/15)

現在,国立新美術館(東京・六本木)で開催中の第8回日展に出品しています。

広大クリアファイル (2021/10/08)

 広島大学が制作したクリアファイル(東広島,千田,霞各キャンパス:3枚1セット)のうち,霞キャンパスのデザインに,病院のモニュメントがレイアウトされました。
 
▶︎モニュメント設置当時の詳細は,本HPの「WORK」>「PUBLIC」>「FOUR SEASONS TREE」にも掲載しています。
(詳しくはこちら)

卒業制作展 (2021/02/15)




2/13まで開催されていた卒業制作展。彫刻ゼミからは、谷口真穂さん、森下莉亜奈さん、近藤菜摘さん、岩本理沙さんが出品しました。
またデザインゼミ生・竹林英実さんの作品「萌えキャラクターを活用した広島大学PR」では、キャラクターのスカートや帽子部分に、広島大学病院の『FOUR SEASONS TREE』がモチーフとして登場していました(医学部・歯学部・薬学部)。ご本人に承諾を得た上で、本HPでも紹介させていただきます。

広島彫刻会(2020/08/20)

 

8/25〜広島県立美術館で開催される「広島彫刻会展」に出品させていただきます。
(ただし、コロナの影響により、「作家によるギャラリートーク」は中止となりました。)

改組 新 第7回日展(2020/08/03)

改組新第7回日展の審査員が発表になりました。

同窓会報(2020/06/01)

 

出身大学の同窓会報(第132号.2020年6月1日発行)に、記事を掲載していただきました。 

アートライブラリー21号(2020/06/01)



4月に開催予定だった公益社団法人日本彫刻会展覧会(日彫展)は残念ながら、新型コロナウイルス感染症の影響で1年延期となりましたが、彫刻研究誌『アートライブラリー21号』は、予定通り発行されました。ただ、事務所の機能も一時停止していたため、各所への配布にはまだ至っておりません。
今回も、編集に携わらせていただきましたが、特に私が担当したのは、研究者の湯沢先生によるボルタンスキーに関する論考でした。大変お忙しくされていた湯沢先生にご執筆いただけたことは、大変光栄でした。この場をお借りして、御礼申し上げます。

人事異動(2020/04/01)

本日付で、広島大学大学院 教育学研究科副研究科長及び教育学部副学部長を拝命致しました。微力ながら、職責を全うして参りたいと存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。

第32回東広島市美術展(2020/02/26)

本日、東広島市立美術館にて、市美術展の搬出作業を行いました。この度の展覧会では、彫刻ゼミの宮田安美さん(M2)が優秀賞、近藤菜摘さん(3年)が奨励賞、岩本理沙さん、森下莉亜奈さん(共に3年)が入選しました。特に宮田さんの作品『風化』は、審査員から「観察力、表現力ともに高いレベルにあり、彩色に至るまで細心の注意を払ってやり遂げています」(「審査評」より抜粋)と、高い評価をいただいていました。

紡展(2020/02/25)



先週、ギャラリーG(広島市)で開催されていた本コース卒業生の、ヨコガワナツミさん(油画)、新﨑寛子さん(彫刻/線画)の《紡展》。白い壁面にマッチした"おしゃれ空間”でした。一つ一つの作品も見応えあり。広島大学の卒展と同時期に開催された本展、とても良い企画でした!

HAPPY NEW YEAR:(2020/01/01)

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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