学術活動

これまでの学術研究活動についてまとめています。

研究について

研究については 「研究について」で紹介しています。また研究業績は「研究業績」で一覧をご覧いただけます。

受賞

2020年 総務省戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の研究開発奨励賞
2019 (平成31) 年 大学ICT推進協議会 2018年度年次大会優秀論文賞
2018 (平成30) 年 電子情報通信学会 インターネットアーキテクチャ 優秀研究賞
2017 (平成29) 年 情報処理学会 インターネットと運用技術シンポジウム2017 優秀論文賞
2017 (平成29) 年 情報処理学会 インターネットと運用技術研究会 平成28年度藤村記念ベストプラクティス賞
2015 (平成27) 年 情報処理学会 山下記念研究賞
2011 (平成23) 年 12月 情報処理学会 インターネットと運用技術シンポジウム2011 優秀論文賞
2011 (平成23) 年 9月 情報処理学会モバイルマルチメディア通信研究専門委員会2011年度若手研究奨励賞受賞
2008 (平成20) 年 1月 JGN2アワード(地域貢献・人材育成賞)「地域間相互接続実験プロジェクトⅡ」(プロジェクトとしての受賞)[賞状]
2008 (平成20) 年 1月 JGN2アワード(地域貢献・人材育成賞)「工業系高等学校におけるIPv6を用いたユビキタス社会実験研究」(プロジェクトとしての受賞)[賞状]
2007 (平成19) 年 6月 DICOMOシンポジウム2007 優秀プレゼンテーション賞受賞[賞状]
2007 (平成19) 年 1月 利用促進賞(地域貢献推進賞)「工業系高等学校におけるIPv6 を用いたユビキタス社会実験研究プロジェクト」(プロジェクトとしての受賞)
2003 (平成15) 年 6月 DICOMOシンポジウム2003 優秀論文賞、ヤングリサーチャ賞受賞[賞状1][賞状2]
2002 (平成14) 年 7月 DICOMOシンポジウム2002 優秀論文賞(松下賞)受賞[賞状]

所属学会の委員等

  1. 情報処理学会正会員 (2001-)
  2. 電子情報通信学会正会員 (2004-)
  3. IEEE (2017-)

学会・社会活動等(※2017年3月まで)

論文誌編集委員

  • 電子情報通信学会英文誌B, 編集副委員長 (2023年6月-)
  • 電子情報通信学会英文誌B, 編集委員 (2017年6月-2021年5月)
  • 電子情報通信学会和文誌D特集号, “インターネットとその応用特集”, 編集幹事 (2016年5月)
  • 電子情報通信学会和文誌B特集号, “ヒト・モノ・データをつなげるインターネットアーキテクチャ特集号”(2013年10月)
  • IEICE TRANSACTIONS on Communications, “Special Section on Internet Architectures, Protocols, and Management Methods that Enable Sustainable Development”,Volume E96-B No.7 (2013/7)

競争的資金・外部資金獲得(科学研究費)

代表

  • 基盤研究(C),課題番号21K11846,IoTプラットフォームの重層性に着目したマイクロサービスの障害検知手法の提案 (2021-)
  • 基盤研究(C),課題番号18K11266,エッジコンピューティングで実現するモバイルタイルドディスプレイの開発 (2018-2021)
  • 基盤研究(C),課題番号15K00130,アプリケーションコンテキストを考慮したインタークラウドマイグレーションの実現 (2015-2018)
  • 基盤研究(C),課題番号24500083,移動透過な仮想計算機によるデバイス間アプリケーションポータビリティに関する研究 (2012-2014)
  • 若手研究(B),課題番号22700075,ネットワーク移動可能なMCUによる多地点間テレビ会議システムの高度化に関する研究 (2010-2011)
  • 若手研究(B),課題番号20700066,ビルディングブロック方式によるスケーラブル高精細映像配信基盤に関する研究 (2008-2009)

分担

  • 基盤研究(B),課題番号24300027,IPモビリティにおけるポリシベースマルチキャストハンドオーバに関する研究 (2012-2014)
  • 基盤研究(B),課題番号24300025,自己都合による廃止権を持つ組織間連携分散ファイル管理システムの研究開発 (2012-2014)
  • 基盤研究(B),課題番号23300026,移動透過マルチキャスト通信機能を有する仮想化方式の研究 (2011-2013)
  • 基盤研究(B),課題番号20300029,移動透過アプリケーションレイヤマルチキャスト通信の研究 (2008-2010)
  • 基盤研究(B),課題番号19300265,原爆への科学的認識を育てる立体視教材の開発と遠隔授業実践 (2007-2009)
  • 基盤研究(B),課題番号19300019,エッジモビリティと利用者認証の連携によるポリシーローミングに関する研究,(2007-2008 [2007年度のみ分担])

競争的資金・外部資金獲得(その他)

代表

  • 総務省,SCOPE若手ICT研究者等育成型研究開発,データ特性に応じて組み替え可能なモジュラー型エッジコンピューティング基盤に関する研究開発 (2017-2020)
  • 国際協力機構(JICA) インドネシア共和国スラバヤ工科大学情報技術高等人材育成計画第2バッチ 受託事業費 (2007-2008)

分担

  • 総務省,SCOPE先進的通信アプリケーション開発推進型研究開発,分散システムの耐災害性・耐障害性の検証・評価・反映を行うプラットフォームとビジネスモデルの開発 (2014-2015)
  • 情報通信研究機構 / MGL, 非圧縮HD映像伝送装置のIPv6マルチポイント通信の実証実験 (2009-2011)
  • 総務省,SCOPE地域ICT振興型研究開発,モビリティ技術を活用した国際都市ホスピタリティ向上に関する研究開発 (2008-2009)[中国新聞報道]

共同研究

代表

  • 国立情報学研究所 公募型共同研究,分散協調ブローカーによるデータ駆動型制御を可能にするIoTプラットフォームの提案と実装(2023)
  • 国立情報学研究所 公募型共同研究,エッジコンピューティングで実現する秘密分散型データ処理委託と脳生理データ収集基盤への適用(2022)
  • 国立情報学研究所 公募型共同研究,SINETを活用したライフサイエンス情報の広域収集とクラウド・エッジ解析によるリアルタイム可視化基盤の提案と実証(2021)
  • 野村アセットマネジメント(2021-2022)
  • マツダ株式会社(2023-)

その他企業との共同研究を実施

分担

  • 北海道大学情報基盤センター共同研究,耐障害性を検証し自律進化する広域分散プラットフォームの検証,研究代表者 柏崎礼生(2015)
  • 国立情報学研究所 公募型共同研究,学術拠点を利用したデータ基盤サービスとそのアプリケーションに関する検証,研究代表者 柏崎礼生(2015)
  • 東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究,広域分散ストレージシステムの耐障害性・耐災害性の評価検証,研究代表者 柏崎礼生(2015)
  • 北海道大学情報基盤センター共同研究,Software Defined Datacenterを実現する広域分散環境の検証,研究代表者 柏崎礼生(2014)
  • 国立情報学研究所 公募型共同研究,広域分散ストレージを利用したSDDC (Software Defined Data Center)の実証と評価,研究代表者 柏崎礼生(2014)
  • 北海道大学情報基盤センター共同研究,インタークラウド環境での広域分散ストレージ実験と検証,研究代表者 柏崎礼生(2013)
  • 国立情報学研究所 公募型共同研究,広域分散仮想化環境に関する研究,研究代表者 柏崎礼生(2013)
  • 北海道大学情報基盤センター共同研究,インタークラウドをより拡張するための地域間相互接続の調査検証,研究代表者 柏崎礼生(2012)
  • 北海道大学情報基盤センター共同研究,広域分散クラウドのための要素技術動向の調査検証,研究代表者 柏崎礼生(2011)