2月28日に
バイオマス産業都市構想へのアクション
~広島県唯一の認定都市における大学・企業・住民は?~
と題したシンポジウムが開催されます。
皆様のお越しをお待ちしております。
イエイ イエイ と思えるじんせいになりますように
放送日
1月1日(土) [総合] 後7:20
出演者ほか
【司会】鈴木亮平,【ゲスト】上白石萌音,東京大学大気海洋研究所 教授…阿部彩子,広島大学 教授…山田俊弘,【語り】副島萌生
内容
太陽がもたらす季節のリズムや雲が生み出す雨のリズム。あらゆる生き物が地球特有のリズムを熟知し、見事に適応して生き抜いている。その感動的な姿を、4年をかけて、圧倒的な映像美で捉えた。浮かび上がるのは、長い歳月を経て地球と生き物たちの間に築き上げられた「完璧なまでの調和」だ。それが今、急速な気候の異変で崩壊し始めている。はかなくも美しい命の絶景を、鈴木亮平&上白石萌音とともに体感する、最高の地球旅行!
画像をクリックしたら、NHKの番組紹介にジャンプします!!
ブルーバックスにウェッブ記事を書きました。
食糧をたくさん作れるようになっても食糧難は解決しない、その理由
「共有地の悲劇」をやさしく解説
というものです。10月3日に配信されました。
かなり強い内容ですが、是非お読みください。
食糧をたくさん作れるようになっても食糧難は解決しない、その理由
「共有地の悲劇」をやさしく解説
赤字をクリックすると記事にジャンプします。
おかげさまで、既に多くの人に読んでいただいたようです。
10月3日午後のランキング
<正義>の生物学 トキやパンダを絶滅から守るべきか
大学生協の全国書籍ランキング ・ 理工書 の部門
9位(7月13日週)→
6位(7月20日週)→
4位(7月27日週)→
4位(8月3日週)→
6位(8月10日週)→
7位(8月17日週)→
22位 (8月24日週)→
25位(8月31日週)→
27位(9月7日週)→
60日以上、三月にまたがってランクさせていただきました!!!!!!
3月26日午後2時からFM東広島で放送される『Eastじゃけん』の1コーナー、「東広島いきものがかり」に出演します。
熱帯雨林の話をするつもりです。
異国の熱帯雨林を少しでも身近に感じていただければと思っております。
電波が入らない人は、サイマルラジオ(インターネット)で聞くことができます。
http://fmhigashi.jp/simul.shtml
聞いてくださいね。
3月16日にインドネシアにあるITB(Bandung Institute of Technology)で
「Why do we need to conserve biodiversity?」
と題したGuest Lectureを行います。90分で生物多様性とその保護にについて、わかりやすく解説します。対象は大学の学部生です。使用言語は英語です。
バンドゥン(Bandung)はインドネシア、ジャワ島の避暑地としても有名な場所です。
*あえて、異国の、すでに終わってしまったイベントを告知したのは、なんとなく、海外で講義をしたというと、スーパーな自分を演出できるのではないかと思いついたからです。
講義には70名以上が参加してくれました。また9つの質問をいただくくらい活発な質疑応答ができました。ありがとうございます。
講義の模様は下のリンクから見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=1NSM2_pGOws&t=290s
広島大学総合科学部から出版されている『飛翔』第93号に研究室を紹介していただきました。
ボタンを押すとPDFが開きます
5月29日にさくらサイエンスプランにより、インドから42名の高校生と教員を受け入れました。
広島大学IGSへのリンクです。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/igs/news/45777
さくらサイエンスプランにより日本に訪れたフィリピンの高校生に生物多様性保全に関する講義を英語で行いました。
文一総合出版社から、拙著、
「論文を書くための科学の手順」
が10月9日に上梓されます。文一総合出版のページか
・試し読みや
・予約
ができますので、ぜひお試しください。
https://goo.gl/11YM4T
めちゃくちゃ面白い内容です。とても勉強になります。科学だけでなく、日常生活でのロジカルシンキングにも役に立ちます。お友達にも紹介していただければ幸いです。
「論文を書くための科学の手順」刷りあがりました
文一総合出版から拙書、
「論文を書くための科学の手順」
が10月9日に上梓されます。どうぞご期待ください。
以下のサイトから今すぐに予約ができます。
最初の37ページを無料でお読みできます。
https://goo.gl/11YM4T
私のマレーシアへの出国日9月27日はなんと、
「論文を書くための科学の手順」
が刷り上がった当日。
気を利かせてくれた編集さんが羽田空港まで刷り上がりほやほやの本を持ってきてくれました。ありがとうございます。
搭乗した飛行機内で刷り上がった本の出来ばえを確認しているのですが、「国際線内で、出来上がった本を確認する」なんて、なんか自分ができる男のような錯覚をしてしまう一瞬でした。
とても面白く、役に立ちますから、ぜひお試しください。
2月6日に鹿児島県の甲南高校の学生が来学してくれました。
英語での講義を行いました。
とても楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございます。
クリックすると、甲南高校のホームページにジャンプします。
2月7日夕刊の日本経済新聞社の記事”学術の健全性損なう「ハゲタカジャーナル」”にコメントいたしました。
以下のボタンから記事を読めますが、登録が必要です。
IGSの一年生を対象に、コンピテンシーの重要性と涵養方法に関する講義を
IDEC所属のジェニー先生に行っていただきました。
ありがとうございました。
フィリピンから高校生が来学しました。
私の講義も受講しました。3時間の長丁場でしたが、しっかりと最後まで聞いていただけたと思います。
ご参加ありがとうございます。
マレーシアから高校生が来学しました。
私の講義も受講しました。3時間の長丁場でしたが、しっかりと最後まで聞いていただけただけでなく、積極的に意見交換も行えました。
ご参加ありがとうございます。
今年も、さくらサイエンスにより日本に訪れたフィリピンの高校生に、英語で講義を行いました。
文理融合シンポジウム
中山間地における森林の持続的管理・利用とは?
で発表しました。
雨の中、たくさんに人に来ていただき、ありがとうございます。
意義深い催しであったと思います。
IGSでは、京都大学の北島薫先生による熱帯生態学に関する集中講義を9月2日から4日まで行いました。
北島先生、お忙しい中しっかり教えていただきありがとうございました。
1月16日 RCCラジオ おひるーなに出演しました。
RCCラジオ おひるーなに出演しました。地球温暖化についてお話ししました
2月20日 RCCラジオ おひるーなに出演しました
RCCラジオ おひるーなに出演しました。生き物の絶滅についてお話ししました
すごい称号ですね。
2020年度第24回ヒコビアセミナーにおいて、拙著、「<正義>の生物学」に関する発表をいたします。
2020年度第24回ヒコビアセミナー
日時: 12月5日(土)13:30~
会 場: 「Zoomミーティング」を用いたオンライン形式
当日の予定、および発表者、発表題目
13:00~ 入場開始
13:30~ シンポジウム開始
13:35~ 鄭天雄 「Taxonomic revision of genus Marchantia L. in Japan.」
14:10~ 奥田敏統 「Effects of logging and land use changes on the lowland tropical
rain forest in Malaysia」
14:45~ 山田俊弘 「著書『〈正義〉の生物学 トキやパンダを絶滅から守るべきか』について」
15:20~ 休憩(10分)
15:30~ 垰田宏 「堀川式三面分布図の現代版を支えるデータベース」
16:05~ 関太郎 「宮島自然植物実験所に保管されている貴重な維管束植物標本」
16:40~ 関太郎 「ヤッコソウを訪ねて」
時間は前後する可能性がございます。
「種の保存」の本能は幻想にすぎないことを解説し、LGBTに関する意見を述べました。
合評会『食う、食われる、食いあう:マルチスピーシーズ民族誌の思考』でお話をする機会を得ました。
お声をかけてくださった人、本を書いてくれた人、お話を聞いてくれた人、みんな、ありがとうございました。