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++ 05.07.01 (fri) ++ 私の使っているOCR(*1)ソフトは,英語の「the」を「die」と認識します。 ドイツ語に訳しているつもりですか?? #でも,格も性もなく,どれもdieにしちゃダメですよ。(助言) −−−−−−−− (*1)Optical Character Readerの略で,要するにスキャナ等で読み取った画像から文字を取り込むソフト。最近のソフトのほとんどは,辞書セットを参考に認識しているはずです。 |
++ 05.07.02 (sat) ++ (This picture was taken with Konica Minolta DiMAGE A200.) 明日はF1フランスグランプリ決勝です。 今年のF1は19戦行われるのですが,今回は10戦目と折り返しのグランプリです。 そこで,開幕前の私のコメント(*1)を基に,前半戦をまとめてみます。 #ちょっとマニアな話ですが,週末はアクセス数が激減するので,いいかなぁ…というカンジで。 まず,マクラーレン勢の活躍に関してですが,開幕当初は調子が上がりませんでした。 しかし,現在ではおそらく,トータルパッケージという面で最高のマシンを得ていると思います。 ライコネンも,第5戦,第6戦,第8戦と勝利し,現在ランキングトップのアロンソを追い上げています。 (第7戦も,ファイナルラップにタイヤトラブルでリタイヤするまでトップを走っていましたし。) これに対し,モントーヤは…トレーニング中にテニスで肩を骨折し(実際には,モトクロスで無茶をしすぎたという噂も),第3戦,第4戦の参加を見合わせるなど,ライコネンに後れをとっています。 次に,ルノーのフィジケラですが,開幕戦でいきなり勝利し,私はかなりうれしかったのですが,その後がぱっとしません。 しかも,それはフィジケラ本人の責任と言うよりは,運に見放されているせいだと言えます。 度重なるマシントラブルが,現在ランキングトップのチームメイト,アロンソには出ないのに,フィジケラのマシンばかりに出るのです。 ただ,チャンピオンになるドライバーは,大抵,常人離れした強運も持っています。 そういった意味では,フィジケラは,実力はあってもチャンピオンになれないドライバーなのかもしれません。 まぁ,私はそういうドライバーの方が好きですが。 続いて,地味ながらも私は結構好きなウィリアムズのハイドフェルド。 彼は,チーム内でナンバーワンの地位を約束されているウェーバーのセカンドドライバーとして1年契約を結んでします。 というのも,来年,現BARのバットンが移籍してくることが,公然の秘密だからです。 このハイドフェルドというドライバー,自前のスポンサーを持たないため,これまで苦労してきました。 しかし,すき間的なタイミングでトップチームに移り,表彰台に2回登り,現在のところナンバーワンのはずのウェーバーを,ランキングで上回っています。 この成績を持って,来年もどこかトップチームで走ってもらいたいものです。 あと,日本人の活躍ということも期待したのですが,今年のBAR Hondaは全くダメです。 開幕時はマシンの性能がダメダメでした。 急ピッチの開発で,ようやく調子が出そうになってきた第4戦で,今度はマシンのレギュレーション違反があり,失格となってしまいました。 しかも,続く,第5戦,第6戦の出場停止の制裁も受けました。 その後も,マシンはそこそこ仕上がっているのに,結果に結びつかないという状況が続いています。 その結果,今シーズン未だにノーポイントなのは,10チーム中BARだけという悲惨な状態です。 ただ,このBARに対する制裁には,裏があると思われます。 これに関しては,明日の更新でお話しします。 −−−−−−−− (*1)「05.03.04」参照。 |
++ 05.07.03 (sun) ++ 昨日に引き続き,F1ネタです。 #たまには語らせてください。 昨日のひとりごとの最後で,BARへの制裁処置騒動に関して触れました。 今日は,この制裁には,裏があるというお話です。 現在,F1を統括するFIAという団体とメーカー系チームとは,テレビの放映権料の分配を巡りもめています。 ここでいうメーカー系チームとは,具体的には,ルノー,ウィリアムズBMW,マクラーレンメルセデス,トヨタ,BARホンダです。 このもめ事は,FIAが放映権料のほとんどを懐に入れ,それをチーム側に分配しなかったことに端を発しています。 この「独り占め」に対し,はじめに,フェラーリ,ルノー,ウィリアムズ,マクラーレンの4チームが不服を申し立てました。 そして,これを是正しなければ独自のグランプリシリーズを立ち上げるとFIAに脅しをかけました。 ところが,フェラーリは,FIAから特別待遇を与えられ,分配金も多くしてもらうという取引をし,寝返ってしまいました。 FIAはF1イコールフェラーリだと思っています。 つまり,フェラーリさえいれば,F1は成り立つということです。 実際,そういった部分も大いにあります。 フェラーリは,1950年に近代F1が始まって以来,参戦し続けている唯一のチームだからです。 FIAはフェラーリさえ陥落させれば他のチームも屈服せざるを得なくなると考えていたのです。 しかし,このフェラーリの傍若無人さを見て,それまで中立的な立場をとっていた日本の2チーム(トヨタとホンダ)も,他のメーカー系チームに賛同する意を示しました。 その結果起こったのが,この制裁騒ぎであるといえます。 つまり,単なるいじめです。 その直後,トヨタもちょっとした書類上のミスを指摘され,参戦登録を抹消するとまで脅されています。 また,前戦アメリカグランプリでは,全20台中14台がレースを棄権するという異常事態となりました。 この事件は,10チーム中7チームの使用するミシュランタイヤに構造上の欠陥が発見されたことから始まりました。 通常ならば,欠陥のない代わりのタイヤを使用すればよいと考えるでしょう。 しかし,今年のレギュレーションではレースウィーク中のタイヤ交換は認められていません。 そこで,ミシュランユーザー7チームは,ペナルティーを受け入れ,タイヤ交換をさせてくれとFIA提案しました。 しかし,FIAはこれを受け入れませんでした。 その他,ミシュランユーザー7チームから,色々な代替案が出されましたが,どれもFIAは拒否し続けました。 その結果,ミシュランユーザーはレースをボイコットし,ブリジストンユーザー3チームによるたった6台だけの決勝レースとなりました。 ここで興味深いのはレースを棄権したチームです。 7チーム中5チームはメーカー系チームです。 逆に参加したのはフェラーリを含む3チームです。 つまり,世界中に放映されたボイコット騒ぎの原因はFIAとチームとの間のいざこざであるとも言えます。 オリンピック,サッカーワールドカップに並ぶ一大スポーツイベントの大混乱の原因は単なる金銭トラブルだったと言えます。 この混乱はまだ水面下で続いています。 そして,このまま亀裂が深まっていけばメーカー系チームは本当にもう1つのグランプリを始めかねません。 もちろん,テレビの放映権やサーキットの使用権等,オーガナイズの権利やノウハウは,FIAが完全に握っています。 そのため,この独自グランプリがうまくいくとは思えません。 その結果見えてくるのは,FIA(とフェラーリ)と,メーカー系チームとの共倒れです。 実は1980年代前半にもF1の統括団体とチーム側がもめたことがありました。 その際,両者の利益を尊重するという協定(コンコルド協定)が結ばれ,その後はその密約に沿ってF1はうまくまわってきました。 ところが,2007年,この協定は失効します。 現在の対立は,新コンコルド協定の締結を巡る中での駆け引きであるとも言えます。 このように,今F1では観客の利害とは無関係のところで政治闘争が繰り広げられています。 私のように,F1を見始めて20年近くになる人間からすれば,こういうディープな部分も,別の意味で楽しめます。 しかし,週末,ちょっとレースを楽しむ程度のファンからすると,意味が分からないことばかりだと思います。 今夜のグランプリが「見るだけで楽しい」レースであることを願います。 |
++ 05.07.04 (mon) ++ 確か,ボーナスというものをいただいたはずなのですが,一体どこに行ってしまったのでしょうか…。 |
++ 05.07.05 (tue) ++ (This picture was taken with Konica Minolta DiMAGE A200.) iPod Shuffleが届きました。(*1) でも,これはいつ使えばいいのでしょうか? 通勤途中では,車でCD聞くし。 大学では,PCで聞くし。 ただ,気軽に音楽を持ち出せるという点では,優れものだと思います。 −−−−−−−− (*1)「05.05.28」参照。 |
++ 05.07.06 (wed) ++ ずーっと気になっていること。 皆さん,「藤木大介様」とするのと「藤木大介殿」とするのでは,どちらが表している敬意が高いと思いますか? これって,「様」の方が上ですよね? 「殿」って,いつ使いますか? 例えば賞状などで使うでしょう。 親が子に手紙を送る場合にも使います。 お役人様も使いそうです。 つまり,上意下達(*1)の文章等で,上の人が下の人に敬意を払う際に使うんだと思います。 ところが,どうも,逆だと思って使っている人がいるようです。 確かに,「殿」には公的な意味合いが含まれます。 ただ,これは,おそらく,官公庁での辞令等に用いられる敬称だからでしょう? 「様」よりも格式張っていますが,敬称としては下のはずです。 私は別に,客の立場なのに「藤木大介殿」といわれても,「下に見られてるんだな(にやり)」程度で済ませます。 また,言葉というのは時代と共に変化するものなので,これからは「殿」の方が敬いの気持ちをより表せるようになるかもしれません。 けれども,これまでの「殿」の使い方を心得ている人で,そういうことを気にする人は激怒するんじゃないでしょうか? ということで,もし勘違いしている人がいれば,一応気をつけた方がよいと思いますよ。 −−−−−−−− (*1)「ジョウイカタツ」と読みます。「ジョウイゲダツ」だと思っていた時期がありました…(汗)。 |
++ 05.07.07 (thu) ++ 昔書いた論文を読み返すと, 「この段落,もっと簡潔に書けるのに」 と思ってしまいます。 成長の証だと思って良いでしょうか? (おそらく,スタート地点がかなり後ろだったんだとおもいます。) |
++ 05.07.08 (fri) ++ (This picture was taken with Konica Minolta DiMAGE A200.) 幼稚園や保育所に通う子どもが,デパートなどで先生に会うと, 「誰じゃ,こいつ?」(広島弁) みたいになりますよね。 あの気持ち,よく分かります。 私も研究室近辺以外で学生に挨拶されても, 「誰じゃ,こいつ?」(山口弁) となります。(ダメじゃん) −−−−−−−− 明日は研究会で博多におじゃまします。 したがいまして,明日の更新はお休みです。 |
++ 05.07.10 (sun) ++ F1ドライバーをはじめ,年俸にこだわるスポーツ選手はたくさんいます。 例えば,ピークを越えたドライバーが,トップチームから下位チームに移る際,減額を受け入れないといったことがしばしば見受けられます。 私は昔,これがよく理解できませんでした。 年俸を下げられても,引退せず,自分の愛するスポーツを続けられるならば,それは快く受け入れるべきオプション(選択)だと思っていました。 けれども,自分がお給料をいただくようになり,彼らの気持ちが理解できました。 お給料は,当然,決してその人の「価値」ではありません。 しかし,お給料はその人に対する「評価」ではあると思います。 つまり,減俸されるということは,その人の評価を下げられるということになります。 ドライバーは,一方では「タダでも走りたい」と思っていると思います。 けれども,他方では「軽く見積もられてまで走るほど落ちぶれてはいない」とも思っているのでしょう。 自分が「評価」されてみて,ようやくそのことを実感として理解しました。 |
++ 05.07.11 (mon) ++ おしゃれなお店のレジ付近には,イイ感じの宣伝用のカードや葉書がおいてあることがあります。 私はそれを頂いて帰り,しおりとして使っています。 数年,そういうことを続けていると,何年か前に読んだ本を読み返すときに,昔行ったお店のカードが出てきたりして,ちょっと楽しかったりします。 それに気付いてから,さらに積極的にカードを収集し,本に挟むようになりました。 |
++ 05.07.12 (tue) ++ (This picture was taken with Konica Minolta DiMAGE A200.) どういう研究者になりたいかを考えてみたところ,次のような答えが浮かびました。 「キャラのたった研究者」 …芸人ですか? |
++ 05.07.13 (wed) ++ 条件付き採録となっていた論文が正式に採録となりました。(*1) #しかも,採択通知のメールで,編集委員の先生から,「『格枠』は,'case flame'ではなく,'case frame'だ」と指摘されるという恥ずかしいこぼれ話付き(涙)。 −−−−−−−− (*1)これまでの道のりは,「05.06.05」からたどってください。 |
++ 05.07.14 (thu) ++ 最近,琴線に触れた言葉。 「てんてこまい」 |
++ 05.07.15 (fri) ++ (This picture was taken with Panasonic Lumix FZ2.) 研究者は子どもで居つづけることが大事だと思います。 つまり,「何で?」「どうして?」と思い続けられることが大事だということです。 (大人としてはたちが悪いですが…。) |
++ 05.07.16 (sat) ++ 先日,正式に採択されたとお伝えした論文。(*1) これは,私の学位論文を構成する実験の一部を元に書いたものです。 投稿した当初は,学位論文の審査中でした。 私は,学位を申請するのにギリギリの業績しかなかったため,当時,この論文を投稿することは学位を取得するために非常に意味があることでした。 ところが,学位審査は無事終了してしまいました。 そのため,この論文の重要性が薄れてしまいました。 そこで,途中から,この論文を採択してもらうためのモチベーションを方向転換していきました。 それは,「アートなポートレートを撮る」です。 掲載が決定した「認知科学」という雑誌は,著者紹介の部分があり,ポートレートも載ります。 そこに,アカデミックで堅苦しい写真ではなく,ちょっとアーティスティックな写真を載せることを目的とすることにしました。(本末転倒) おかげで(?)掲載決定です。 ということで,先日,共著者(元指導教員)の分も合わせて,デジカメで写真を撮りました。 その際,私の行動は見透かされていたのか, 「あんまり変な写真を撮ると,年寄りの先生にふざけていると思われる」 と釘を刺されてしまいました(汗)。 まぁ,元々あまり羽目を外すつもりはなかったのですが,事前に注意を受けたので,少しトーンを落とすことにしました。 結果として,掲載をお願いした写真は,ちょっと間が抜けた感じを醸し出したものとしました。 関連領域の皆様で,まだ私に遭遇したことがない方は,掲載後に確認してみてください(笑)。 −−−−−−−− (*1)「05.07.13」参照。 |
++ 05.07.17 (sun) ++ 就職してからというもの,数分の時間をいかに節約するかで気をもんだりするようになりました。 そうすると,PCに重い処理をさせた際,動きがもっさりするのが許せなくなってきました。 今のパソコンを買った当時は,重い処理をこなしてくれるだけありがたいと思っていました。 でも,今はオーバースペックでも良いから,ハイパワーマシンが欲しいと思うようになりました。 (ちゃんとした就職先に移動したら買ってやる。) |
++ 05.07.18 (mon) ++ (This picture was taken with Panasonic Lumix FZ2.) 元指導教員の言葉。 「やればできると言い始めたら終わりだ。なぜなら,その人はやってないからだ。」 |
++ 05.07.19 (tue) ++ 条件付き採録となっていた論文(*1)を再投稿しました。 子どもの形容詞の獲得に関する論文です。 条件付き採録といいながら,その修正の「条件」は結構厳しいものでした。 一応,できうる限りの対処をしましたので,後は査読者が納得してくれることを祈るばかりです。 −−−−−−−− (*1)これまでの道のりは,「05.06.23」からたどってください。 |
++ 05.07.20 (wed) ++ 今年は卒論生1名のお手伝いしています。 春ぐらいからあれこれと相談をして,割とおもしろい実験計画を立てました。 そして,先日から実験に取りかかりました。 良い結果が出て,みんなでハッピーになれればいいなと願っています。 |
++ 05.07.21 (thu) ++ (This picture was taken with Panasonic Lumix FZ2.) 最近思うのは,論文を「投稿中」とか「審査中」とかいう状態にしておくのは精神衛生に非常に良いということ。 データが手元にあると,早く論文にしなければと焦ります。(*1) でも,「投稿中」や「審査中」だと,自分の手を離れており,気が楽です。 けれども,「印刷中」の状態になったり,出版されたりすると,また焦ります。 つまり,次の仕事をしてないように思えるからです。 「投稿中」,「審査中」というのは,今まさに仕事をしてるんだけど,でも,自分の責任から離れているという非常にバランスの良い状態なのです。 最近,「審査中」が減りつつあるので,早く「投稿中」を増やそう…。 −−−−−−−− (*1)データがないともっと焦りますけど(笑)。 |
++ 05.07.22 (fri) ++ 私は科学者なので,「写真に思いが写る」なんて思いません。 ただ,写す対象に思い入れがあれば,それをどう表現するかが変わってくると思います。 |
++ 05.07.23 (sat) ++ 先月,自転車を購入しました。 |
++ 05.07.24 (sun) ++ (This picture was taken with Panasonic Lumix FZ2.) 昨日,自転車を買ったというお話をしました。 高校生の時以来の「マイチャリ」です。 週末は,自転車でフラフラ大学に出てきます。 自転車,楽しいですね。 |
++ 05.07.25 (mon) ++ (This picture was taken by Kainushi-sama with NTT Docomo F900iC.) 思い出すと,ちょっと感慨深くなってきました。 先日,採択された論文(*1,*2)は,書き始めてから4年かかってようやく日の目を見たんですよねぇ…。(遠い目) それまでの間,何をしていたかというと, 1.論文を書く 2.先生に提出する 3.先生がはじめの3ページぐらいを読む 4.出だしが悪いから最初から書き直しと返却される 5.1に戻る というのを際限なく繰り返していました…(涙)。 ごくまれに,「実験」の部分まで読んでもらえたときもありましたが,「考察」に至ることはほとんどありませんでした…。 なぜ,投稿に至ったかというと,先日も少し書きましたが,学位申請に必要な論文数をそろえるために必要だったからでした。 その前に通った論文(*3)も,同じようなことを1年半くらい続けていました。 これも,学位論文のタイムリミットが近づいたために,やむなく投稿に至ったという感じでした。 まぁ,ある意味,「よくあること」だとは思いますが…。 (これを読んでうなずいた方,一緒に酒でも飲みながら語りましょう(笑)。) −−−−−−−− (*1)「05.07.13」参照。 (*2)念のために解説をしておくと,「採択された論文」とは「学術誌に掲載が決定した論文」の意味です。 (*3)「04.05.10」参照。 |
++ 05.07.26 (tue) ++ (The colors of this picture were subtracted with Vix.) 帰ったり出てきたりが面倒なので,研究室に住まわせてもらえないでしょうか?? |
++ 05.07.27 (wed) ++ 最近,私のモバイルPC,SHARP MURAMASA君のバッテリーが少しへたってきました。 ということで,中容量バッテリーを買ってあげました。 装着時の重量は0.95kgから1.03kgに増えました。 けれども,駆動時間は3.1時間から5.7時間に伸びました。 喫茶店での仕事が快適になりました。 (お店に迷惑になったともいう。) |
++ 05.07.28 (thu) ++ 先日,元指導教員と話している際,研究者として充実した生活をおくるためにはどうしたら良いかという話になりました。 つまり,どれぐらいの業績があれば十分に研究ができるポストに移れるかということです。 その際に示された目標(論文の本数等)は,私でも達成可能のような気がしました。 それにもかかわらず,そのとき,私は微妙な違和感を感じていました。 後でその違和感の原因を考えてみました。 おそらくそれは,私がすでにそういうエリートコースから逸脱しているということです(笑)。 (むなしい…。) |
++ 05.07.29 (fri) ++ ギブ ミー 才能。 −−−−−−−− 週末は,飼い主様がお仕事で広島にいらっしゃいます。 お世話をしなければならないので,更新はお休みします。 |