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++ 06.02.01 (wed) ++ 一昨日,本サイトへのアクセス数が5万を超えました。 いつもご覧いただき,ありがとうございます。 このサイトも一人前になってきたような気がします。 これからもよろしくお願いいたします。 #この「○万を超えました」というのは,次は10万までやりません。 #面倒くさいので。 #上のグラフなんかも,わざわざDeltaGraph使って描いてますし(笑)。 |
++ 06.02.02 (thu) ++ 先日,出勤前にコンビニ立ち寄ったところ,隣に止まった車の運転席から歯ブラシをくわえた女性が出てきました。 「いくら朝は忙しいからって,歯磨きしながら運転?」と思っていたら,やっぱり,シャコシャコしてます。 そして,近くの公衆トイレに向かって歩いていきました…。 #歯磨きしながら運転しても捕まらないんですか?? |
++ 06.02.03 (fri) ++ [題目] FUJIKIに関連のある学術雑誌の全国図書館への所蔵数の調査 [問題と目的] 先日,ネットをうろついていると信州大学の守一雄先生のページにたどり着きました。 その中で,学術雑誌の客観的評価の指標の1つとして図書館への所蔵数が考えられるといったことが書いてありました。 ということで,私も興味ある雑誌の所蔵数を調べてみました。 [方法] 「NACSIS Webcat 総合目録データベースWWW検索サービス」を利用しました。 調査は2006年1月29日17:30-18:30に行いました。 ちなみに,Webcatとは「全国の大学図書館等が所蔵する図書・雑誌の総合目録データベース及びRECONファイルを,WWW上で検索できるシステム」です。 [結果] 心理学研究 640 教育心理学研究 531 発達心理学研究 225 日本教育工学雑誌 196 読書科学 132 基礎心理学研究 85 広島大学大学院教育学研究科紀要 第三部(教育人間科学関連領域) 81 認知科学 75 日本教育工学会論文誌 60 青山心理学研究 40 認知心理学研究 18 広島大学心理学研究 3 [考察] 結果の表示には微妙な部分もあったので,今回の調査結果は参考程度のとどめるべきです。 それにしてもちょっと意外な結果も…。 [文献] 守 一雄・守 秀子 (1994).学術情報センター(NACSIS)の「全国大学図書館収書状況データベース(JBCAT)」を用いた著書業績の客観的評価法 信州大学教育学部紀要,83,59-70. |
++ 06.02.04 (sat) ++ 論文を書いているときは「生きている」と感じられます。(*1) #論文を書くこと自体は好きでも得意でもないんですけどね。 −−−−−−−− (*1)「05.12.13」「05.12.19」参照。 |
++ 06.02.05 (sun) ++ このページに関して最近不安なこと。 「前にも同じネタで書いてないかなぁ…。」 (昔何書いたかなんてもう覚えてません。) |
++ 06.02.06 (mon) ++ (This picture was taken with Canon PowerShot S80.) 仕事に使っているPC(Dell Dimension 4500C)の内蔵HD(ハードディスク)を入れ替えました。 元々40GBだったのですが,120GBにしました。 私は動画などの大きなファイルを扱わないので,40GBで十分だと思っていました。 ところが,丸3年使っているうちに手狭になってきました。 最終的には残りの領域が1GBになってしまいました。 しょうがないので新たなHD(I-O DATA HDI-120HS)を発注しました。 ところが,よく考えてみるとあることに気がつきました。 Tempフォルダに大量のゴミが…。 約8.5GBの空き容量が出来ました(笑)。 ただし,新たなHD購入にはもう1つ目的がありました。 それはPCのパフォーマンスアップです。 元々のHDはUltra ATA/100で7200rpmでした。 これに対し,新たに購入したのはUltra ATA/133で7200rpmです。 私のPCはUltra ATA/100にしか対応していないので,Ultra ATA/133になったことに意味はありません。 けれども,HDのキャッシュ容量は上がっているんじゃないかと考えて購入しました。 #実際のところはカタログを見ても入れ替え前後でキャッシュ容量がどう変化したか分からないんですけどね(笑)。 換装の手順自体は単純です。 ・元のHDをマスタ,新たなHDをスレイブに接続 ・付属のソフトを使ってコピー ・新たなHDをマスタに接続 ・付属ソフトでパーティション等を変更 ただし,私のPCはIDEのプライマリとセカンダリにそれぞれ1基ずつしかドライブを接続できません。 また,予備のIDEケーブルもありません。 しょうがないので,実験用のPCからIDEケーブルを借りてきて,PCを開腹したままコピーしました。 結果的には換装後のパフォーマンスは上がったようです。 例えば,HDBENCHというベンチマークソフトによると,次のようにどの数字も良くなっています。 Read 30188 −> 56449 Write 29510 −> 52378 RRead 7313 −> 11557 RWrite 8749 −> 18098 体感的にも速く感じます。 そんなわけで,これまで外付けのHDに置いておいたMP3ファイルも本体側にうつしました。 HDが大きいというのも悪くないですね。 |
++ 06.02.08 (wed) ++ 先日,出版された論文(*1)の公開許可を頂きました。 藤木大介・樟本千里・小津草太郎・上田七生・山崎 晃 (2005).幼児の新奇形容詞の利用場面拡張に及ぼす修飾属性の指示の効果 読書科学,49(3),83-90. 「業績一覧」のページからPDFファイルを閲覧できるようにしましたので,興味のある方はご覧下さい。 −−−−−−−− (*1)「06.01.19」参照。 |
++ 06.02.09 (thu) ++ 以前,不採択になった論文(*1)を修正し,再投稿しました。 反撃開始です。 −−−−−−−− (*1)「05.12.26」参照。 |
++ 06.02.10 (fri) ++ (This picture was taken with Konica BiG mini NOU 135, and scaned with EPSON GT-8700.) 今,散歩に行きたいところ。 交通博物館(千代田区) 国立天文台(三鷹市) (飼い主様には「社会科見学?」と言われました。) −−−−−−−− 明日から上京します。 週末の更新はお休みします。 |
++ 06.02.13 (mon) ++ 新たな美容室にチャレンジしました(*1)。 広島に来てからの美容室遍歴をかいつまんで説明すると, 最初の1,2年:広島市内の美容室巡り 2年目以降:belbeのさよさんに巡り会う 4年目の冬:さよさん引退(*2) 5年目:再び広島市内の美容室巡り(*3) といったカンジです。 今年度に入ってからは,飼い主様がいなくなったので西条(広大の所在地)を探し始めました。 ひとまずは大学前の美容室を拠点にしました。 ただ,ここは私にとっては「可もなく不可もなく」なカンジです。 #美容師さんが複数いる大きめのお店は大体そうです。 ふらりと入った小さなお店で良さそうな美容師さんにも巡り会ったりもしました。 けれども,その人もすぐにお店をやめてしまい,お願いできなくなりました。 そんなわけで,今回は最近出来たばかりの美容室に行ってみることにしました。 そこは美容師さんは2人しかいない小さなお店でした。 今回担当してもらったのは男性の美容師さん(店長)でした。 基本的に,私は男性の美容師が嫌いです。 趣味の話になったりすると会話がつまらなくなるからです。 彼らも商売なので必死で話を合わせようとします。 でも,カメラやデジモノの話で私とまともにしゃべれる人はそうはいません。 なので,必然的に中途半端な会話になり,非常にフラストレーションがたまるのです。 #女性の場合,「どんな写真を撮るんですか」程度で終わるので良いのです。 けれども,今回の美容師さんは話の合わせ方も上手で,会話自体は悪くありませんでした。 #そもそも,髪を切ってもらっている間にしゃべる必要があるのかは,正直,微妙ですけどね。 もう1度くらいは行ってみるつもりです。 −−−−−−−− (*1)「06.01.21」参照。 (*2)「03.11.22」参照。 (*3)「04.05.04」「04.08.20」「04.11.03」参照。 |
++ 06.02.14 (tue) ++ (This picture was taken with Canon PowerShot S80.) 先日,修論審査会と卒論発表会が行われました。 その際,記録用にとCanon PowerShot S80で写真を撮りました。 ところが,会場が暗く,十分なシャッター速度が得られませんでした。 S80はテレ端(望遠側100mm相当)で最小F値が5.6です。 感度をISO400まで上げても1/10前後のシャッター速度にしかなりませんでした。 どうやっても手ぶれしてしまう状況です。 フラッシュを焚くわけにもいかないので,記録用だと割り切って撮りました。 ただ,閉会後,発表者から自分の写真を欲しいと言われたりして,申し訳なくなりました。 自分的には悪条件の中でかなり手ぶれをおさえて撮れたと思っています。 けれども,受け取った人にとっては単なる「ブレ写真」です。 そう考えると,レンズの明るさって大事ですね。 A200(*1)で撮れば良かったと後悔しています。 ISOは800まで上げられますし,テレ端(200mm相当)の最小F値は3.5です。 さらに,手ぶれ補正でシャッター速度2段分ぐらいは稼げます。 S80は気軽に撮るカメラという位置づけだったのですが,室内撮影時には気を遣わなければならなさそうです。 −−−−−−−− (*1)KONICA MINOLTA DiMAGE A200です。 |
++ 06.02.15 (wed) ++ 先日,初めて首都高を運転しました。 これまでにも人の車に同乗したことは何度もあったのですが,運転は初めてでした。 自分で運転してみて,改めて 「何で右から合流するの?」とか, 「1つの標識にそんなにいっぱい情報入れたって読めないよ」とか, 「そんな案内出されても,東京を知らない地方者には理解不能だよ」とか, 感じました。 しかも,夜間工事で道路に発煙筒がまかれていたりして,なかなかにスリリングでした。 そんな右も左も分からず運転している私を尻目に,飼い主様は助手席で爆睡してました(涙)。 |
++ 06.02.16 (thu) ++ 研究者であるために,自分が研究をするために何が必要かを常に考えています。 研究を進めるために,必要ならば休憩を取ります。 研究を進めるために,必要ならば気分転換をします。 研究を進めるために,必要ならば接待をします。 研究を進めるために,必要ならば事務仕事をします。 研究が中心でなければ,それは単に「研究もしている人」だと思います。 |
++ 06.02.17 (fri) ++ (This picture was taken with Konica Minolta DiMAGE A200.) 先日,コニカミノルタがカメラ事業から撤退することを発表しました。 その影響で,コニカミノルタ製カメラの値段が暴落しているようです。 コニカミノルタのデジカメではソニー製品のように派手な発色の写真は撮れません。 けれども,独自の手ぶれ補正機能や,シックな絵作りは評価して良いモノだと思います。 それが半ば投げ売り状態です。 DiMAGE X1とかは衝動買いしても良い値段です。 私の愛機DiMAGE A200なんか,発売時の半値です。 A200は大きさや機能の点で高バランスなカメラです。 ハイスペックなカメラは欲しいけど一眼レフはちょっと…という人にはおすすめですよ。 #もう1台,予備に買い足そうかと思ったのは内緒です。 |
++ 06.02.18 (sat) ++ 世の中にはいろんな人がいます。 たまに出会うのは, 「この人は私のことをうまく利用しようと思っているだけだな」 と思う人。 でも,利用されてやります。 なぜなら,その程度の人間に利用され尽くすほど私は浅くないと思っているから(怒)。 |
++ 06.02.19 (sun) ++ 本当に物事を理解してる人ほど,「答えなど無い」と言うことが出来る。 |
++ 06.02.20 (mon) ++ (This picture was taken with Canon PowerShot S80.) みなさんは,PCのキーボードを分解清掃したくなることはありませんか? 私はたまにやります。 |
++ 06.02.21 (tue) ++ 研究会等で発言する度に 「馬鹿をさらしてるな」 と思うのですが,最近では, 「本当に馬鹿だからしょうがない」 と思うようになってきました(涙)。 |
++ 06.02.22 (wed) ++ こういうことを書くと,飼い主様に叱られます。 「『聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥』って言うでしょ」って怒られます。 でも,多分,そういうレベルの話ではない気がします。 #そして,またこういうことを書くと噛みつかれます。(ガブリ) |
++ 06.02.23 (thu) ++ 写真は撮り続けなければ感覚が鈍ります。 私の場合, 1.カメラの操作がぎこちなくなり, 2.反射的に決定しなければならないはずの設定に手間取り, 3.撮影のリズムが崩れます。 まぁ,感覚がさえていることの方が少ないので,それが正常だとも言えますが…。 |
++ 06.02.24 (fri) ++ (This picture was drawn with PixMarker on Zire71.) 先日,大学から戻ると,某TV番組で女性タレント3人が「ドラえもん」を描いていました。 それぞれ微妙に変で,笑えました。 そこで,私も飼い主様に「ドラえもんを描いて」とお願いしました。 それが上の絵です。 口とかが変ですが,意外にまともでした。 おもしろくないです。 |
++ 06.02.25 (sat) ++ (This picture was taken with Canon PowerShot S80.) おそらくどこの大学の必修授業にも「体育」が含まれていると思います。 我が青山学院大学ではいくつかの種目(?)の中から2つ選んで選択するという形式でした。 入学してすぐの第1週目は,どの種目を選ぶかを決めるための説明会でした。 その種目の中にエアロビクスがあったのですが…担当の いえ,ある意味「正装」だと思うのですが,キツいものがありました(笑)。 #ちなみに,私が選択したのはバトミントンとゴルフでした。 |
++ 06.02.26 (sun) ++ 我々は自らを「アホ学」生と呼び,またそう呼ばれていました。 つまり,青学生です。 私は「アホ学」という呼び方は自己卑下的で好きです(笑)。 実際,多くの青学生が自分のことを本当にアホだと思っていたはずです。 しかも,どのようにアホであるかを根拠を持って説明できるタチの悪い自信あふれるアホだったと思います。(遠い目) |
++ 06.02.27 (mon) ++ 最近よく口にする言葉。 「突き抜けちゃえば話は別」 |
++ 06.02.28 (tue) ++ (This picture was taken with Canon PowerShot S80.) 仕事用のPCでいくつかのアドレス向けのメールを受信します。 具体的には, 私の広大個人アカウント 中国四国心理学会事務局アカウント 広大心理学講座ウェブマスターアカウント 日本基礎心理学会第25回大会用アカウント といったところです。 それぞれに役目が微妙に違います。 また,当然,個人アカウント以外での返信では「私(わたくし)」を消さなければならないと思っています。 仕事に夢中になっているときは,その切り替えに手間取る瞬間があったりします(笑)。 |