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カタリエヌモノ

** 2020.10 カタリエヌモノ **

 ++ 20.10.02 (fri) ++ 



論文を投稿しました。

去年の卒論生に協力してもらった研究で,元指導教員との共著です。

個人的には面白いデータだと思うのですが,どういう評価を受けるか…といった感じです。

 ++ 20.10.06 (tue) ++ 



学会発表は誰も聴きに来てくれない場合がある。
論文は確実に査読者は読んでくれる。

 ++ 20.10.07 (wed) ++ 



私は多分,自分の研究の理解者が欲しいんだろうな。

 ++ 20.10.09 (fri) ++ 



学会等の賞ってどういう意味(役割)があるのでしょう。

栄誉なことなのは確かです。
ただし,それは受賞が周知された場合に限られると思います。

受賞者本人が周囲に知らせない場合,本人が嬉しいと思うだけで終わりますよね。
ということは,受賞者を喜ばせるためにあるのでしょうか。

 ++ 20.10.16 (fri) ++ 



投稿していた論文(*1)の査読結果が返ってきました。

再審査でした。
共著者に指摘された箇所への私の対応が不十分で,そこをモロにつかれたという印象のコメントでした。

時間的な余裕はありませんが,頑張って修正します。

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(*1)「20.07.27」参照。

 ++ 20.10.27 (tue) ++ 



「富める者はますます富む」のは研究者の世界でも同じ。
富の再分配が必要。

 ++ 20.10.30 (fri) ++ 



いつか私の元指導学生が私の研究指導をしてくれたらなと思っている。
#時代についていけない。

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