ICRP Publication 132 の日本語訳「航空飛行時の宇宙放射線からの防護」が刊行されました
2019年07月03日
ICRP Publication 132「航空飛行時の宇宙放射線からの防護」の日本語訳が原子力規制委員会から刊行されました.
新着情報
ICRP Publication 132「航空飛行時の宇宙放射線からの防護」の日本語訳が原子力規制委員会から刊行されました.
Radiation Measurements誌に論文 “Investigation of the applicability of the ESR nail dosimetry for assessment of accidental exposure in medical facilities” が掲載されました。
本研究室のMs. Chryzel A. Gonzalesさん(博士課程4年)が、2018年11月11~14日にマレーシア国クアラルンプール市で開催された第18回…続きを読む
日本人が民間航空機の利用に伴い宇宙線被ばくで付加的に受けた線量を、直近の太陽活動極小期~太陽活動極大期の期間について計算ししています。
広島大学が保管する原爆被爆者のデータの統計学的解析により,過剰相対リスクに基づいて求めた中性子の生物学的効果比(RBE)の値を求めたところ,これまで考えられてきた範囲よりもかなり大きい値である可能性を示しています.
2018年4月,保田教授が,国際的な学術誌の出版会社として知られるElsevier社から,同社が刊行している複数の学術誌の論文査読に顕著な貢献をしたことに対して…続きを読む