社会系(地理歴史)教科指導法

●最終更新      08月02日(金) 
●関連リンク     シラバス (Ver 1.1 オリエンテーションで配布したシラバスを微修正)   
●広島大学授業支援システム  Bb9へ。利用ガイドはこちら
●レポート提出   課題と提出法はシラバスに明記,ルーブリックはこちら
●パソコンやタブレットをご持参ください


■ 第1講-第2講 (6月11日)  pptのスライド 
Ⅰガイダンス       
                 Ⅱ社会科とは何か:歴史,学ぶ意味,ジェンダー,将来の仕事の視点から振り返る 

Ⅲ映像視聴:ナチズムの台頭,博多花丸・大吉の漫才 (1)課題に答える (2)班別に集約→発表 a b (3)省察・分析

Ⅳ私たちの教科観:バケツ理論の信仰+レリバンスの欠落=観察による徒弟制の影響  Ⅴ目標準拠で授業を見る  


■ 第3講-第4講 (6月18日)  pptのスライド(6/24修正) 
Ⅰ目標準拠で授業を見る       
            Ⅱ目標の多様性:(1)教科書理解→大正デモクラシーを教える 

(2)4人の教師の単元・本時の指導計画→比較考察  (3)Take a stand 私が支持する指導計画は?

Ⅲ私たちの一押し授業:ポスターで魅力・良さを表現する 



■ 第5講-第6講 (6月25日)  pptのスライド(7/02修正)  
Ⅰポスターの発表: 
(1)鑑賞・批評 (2)ABCDの目標と形成したい知識   ※ポスター:a b c d e f g h i j k l m n o

(3)専門職とは何か→ Take a stand!              Ⅱ授業の比較視聴: (1)多文化社会オーストラリア

(2)戦国時代の石山合戦                   Ⅲ授業の比較考察: 分かり方・教え方の原理的な相違を求めて 



■ 第7講-第8講 (7月2日)  pptのスライド(7/7修正) 
Ⅰスライドの発表: 
(1)代表者発表 (2)概念整理,(3)科学的認識(事象の説明)と社会的議論(主張の正当化) 

Ⅱ授業の比較視聴:  (1)律令国家・唐 (2)授業の目標・内容・展開の分析 

Ⅲ授業の比較考察: (1)交通ネットワーク (2)授業の目標・内容・展開の分析



■ 第9講-第10講 (7月9日)  pptのスライド 
Ⅰ授業分析法: 
(1)社会構造の探究 (2)一般原理の探究,(3)教科書を教えるvs教科書で教える 

Ⅱ授業開発法:  (1)教科書「を」徹底的に教える→知識の構造+問いの構造

(2)教科書「で」教える→指導案の再現+「学問の説」を基盤にした授業づくり



■ 第11講-第12講 (7月16日)  pptのスライド 
Ⅰ授業開発法A: 
(1)「子どもの説」vs「学問の説」を基盤とした授業つくり (2)教師は何を考えて授業を作っているのか 

(3)ワイルドカードを上手に使って             (4)発表会→どこか・なぜ違うのか

Ⅱ授業開発法B: (1)貿易ゲームをやってみる                        (2) 振り返り


■ 第13講-第14講 (7月23日)  pptのスライド 
Ⅰ復習: (1)ワイルドカードの使い方             (2)教材研究の3類型 

Ⅱ授業評価法: (1)授業研究の目的はtake a stand   (2)かがみやま映像フェスティバル

(3)目的合理性と効果妥当性(理論・モデル・計画・実践) (4)外在的批判と内在的批判



■ 第15講 (7月30日)  pptのスライド