ゼミ生と研究テーマ
2019年6月1日 現在：
○ 石川 照子（D4）
「高校日本史教師の成長支援－教師教育としてのメンタリング－」
○ 粟谷 好子（D3）
「ルーブリックは教育実習生の社会科授業力の向上を助けるか」
○ 河原 洸亮（D3）
「DBRを用いた社会科評価能力の育成原理の研究」
○ 鈩 悠介（D3）
「子どもは何に歴史的意義を見出すのか－国内外の学習者に注目して－」
○ 守谷 富士彦（D2）
「カンボジア社会科の専門家養成プログラム－自律的な開発を支援するとは－」
○ 宅島 大尭（D1）
「学習としての社会科評価－学習者の学びを支援するために－」
○ 小栗 優貴（D1）
「レリバンスとモチベーションの高める社会科カリキュラムデザイン」
○ 青本 和樹（M2）
「高校社会系教師にとって探究とは何か－実践的な意味とその多元的な再構築－」
○ 篠田 裕文（M2）
「M.S.クロッコのジェンダー教育論－社会科の教育・研究を変革する視点－」
○ 孫 玉珂（M1）
「中国の地理教師は日本を，なぜ，どのように教えているか」
○ 渡邉 竜平（M1）
「歴史的な見方・考え方とは何か－SeixasとMortonの歴史教育論－」
○ 大出 洸起（B5）
「映像制作課題を中核にした社会科授業デザイン－意味あるアクティブラーニング－」
○ 安藤 瑛啓 （B4）
「カリキュラムの目的や意味を伝えることで，子どもの学びはどのように変わるか」
○ 横山 太輝 （B4）
「社会科教師にとって教材とは何か－教材の見つけ方・使い方－」
○ 松下 恒輝（B4）
「授業研究（会）は社会科教師にどんなインパクトを与えるのか－その効果と意味－」
過去の博士論文・修士論文・卒業論文
2019年3月卒業・修了：
○ 高 錦婷（修論）
「中国の日本語学習者のための日本語による日本社会認識の形成」
○ 尾藤 郁哉（修論）
「政治教育と歴史教育の統合－政治的主体を育てるオーストリア教育改革－」
○ 福元 正和（修論）
「社会科教師志望者の市民性観－正義志向と授業づくり－」
○ 山口 安司（修論）
「社会科教師の授業プランニングにおける意思決定の諸要因」
○ 杉本 大晟（B4）
「公民の教材研究は，なにを，どのように行うか－「法」単元を手がかりに－」
○ 橋本 葉奈子（B4）
「スウェーデンの主権者教育－「学校選挙」とは何か－」
2018年3月卒業・修了：
○ 金 鍾成（博論）
「真正な対話」にもとづく相互理解教育－日韓の子どもによる社会科教科書づくりのアクションリサーチ－」
○ 兒玉 泰輔（修論）
「総合的な政治参加能力を育成する政治カリキュラム研究－PBLを基盤にとしたProject Based Governmentを手がかりに－」
○ 吉川 友則（修論）
「英国論争問題教育論研究－R.ストラドリングとJ.J.ウェリントンの諸論を手がかりに－」
○ 藤本 侑也（卒論）
「高校日本史教師の授業スタイルの変遷とその契機－年表記述とインタビューによるライフヒストリー分析を通して－」
○ 細川 和枝（卒論）
「教師の教育観と生徒の学習観の整合性に関する研究－元生徒との座談会による聞き取り調査にもとづいて－」
○ 溝渕 博信（卒論）
「グローバル・ヒストリーとしての世界史教育内容編成－大学の世界史関連講義を参考に－」
2017年3月修了：
○ 大坂 遊（博論）
「大学生の社会科観・授業構成力の形成過程とその要因－中等社会科教員養成カリキュラムに関する事例研究－」
○ 稲垣 和（修論）
「科学的社会認識形成のための高校地理教材研究論」
○ 岡田 公一（修論）
「なぜ高校地理の評価法は維持されるのか－教師と生徒の合意システム－」
○ 河原 洸亮（修論）
「なぜ・いかに市民性を評価するのか－GCSE試験の示唆するもの－」
○ 守谷 富士彦（修論）
「コンテキストを注目した社会科教育学研究の方法論」
○ 山田 薫（修論）
「ユニバーサルデザインの理念に基づく社会科授業－NCSSの成果を手がかりに－」
2016年3月卒業・修了：
○ 岩下真也（修論）
「主権者教育としての熟議学習－Hessと Johnsonの 論を手がかりに－」
○ 小川征児（修論）
「社会科授業づくりにおける教師の信念と意思決定－Personal Practical Theoriesを活用した調査を通して－」
○ 佐々木拓也（修論）
「カリキュラム・メーカーとしての地理教師－英国ナショナル・カリキュラム下における教師の自律性－」
○ 寺嶋 崇（修論）
「米国ミシガン州における学校区の社会科カリキュラム－自立的な調整・支援機能－」
○ 辻本成貴（修論）
「現代アメリカ歴史探究学習論－実証主義と構成主義の理論と実践―」
○ 杠 拓哉（修論）
「小学校社会科授業プランニングにおける諸理論の統合・調停－単元開発における意思決定の構造分析－」
○ 志摩哲也（卒論）
「日本史理論批判学習の開発の傾向とその系譜－データベースを活用して－」
2015年3月 卒業・修了：
○ 長谷川智洋(卒論)
「NHK教育テレビ「高校講座・日本史」にみるカリキュラム・授業構成の論理－新旧の番組構成の比較を通して－」
○ 山田 薫(卒論)
「歴史をなぜ教えるのか－高校日本史教師のライフヒストリーを手がかりにして―」
2013年3月 卒業・修了：
○ 大坂 遊（修論）
「教員志望学生の社会科教師としての成長過程－教科観・教科指導力の形成に注目して－」
○ 田口敏郎(修論)
「重層的・螺旋的な歴史の大観を支援する歴史教育内容編成－SHP HISTORYシリーズを手がかりに－」
○ 中村祥子(卒論)
「中等社会科入門としての教育内容開発の研究」
○ 横井宏祐（卒論）
「中学校社会科における統合カリキュラムの開発－米国カリキュラム改革案を手掛かりに－」
○ 辻本成貴(卒論)
「社会科教育空間のデジタル化－その意味と可能性－」
○ 小川征児(卒論)
「Public Issueを基盤にした歴史授業開発－D・W・オリバーの「公的論争問題シリーズ」を手掛かりに－」
2012年3月 卒業・修了：
○ 大坂 遊（研究生）
「実用性の観点から見た地理学習材」
○
白藤 空(B4)
「総合的な歴史認識形成のための資料集と授業のデザイン－平安・鎌倉時代を事例として－」
○ 福田ひとみ（B4）
「教科書記述の比較を教材化した日本史の授業開発－「大政奉還」を中心として－」
2011年3月修了・卒業
○ 木室仁志（修論）
「公共性の基礎を養う社会科地理の授業構成」
○ 大内田健志（修論）
「批判的思考力を育成する社会科の学習材と学習指導－附属中学校と公立中学校におけるアクション・リサーチ実習を通して－」
○ 大庭康介（卒論）
「合意形成型授業の理論的成長過程－吉村功太郎と水山光春の所論を手がかりに－」
○ 大坂 遊（卒論）
「実用性の観点から見た地理教科書と授業のデザイン－教師の自律性と学習の主体性の両立－」
○ 福田大介（卒論）
「「子どもことば」と「教師ことば」に現れる社会認識の姿－「帝国」概念の指導に向けた基礎的考察－」
2010年修了：
○ 中西 啓（修論）
「小学校社会科教師の授業理論の成長過程に関する研究－有田和正と山本典人の実践史を手がかりにして－」
2009年修了・卒業：
○ 松本美沙子（修論）
「小学校社会科における概念形成の教授法略―」
○ 明石真衣（卒論）
「世界的な視野から捉える小学校地域学習－」
2008年修了：
○ 松浦雄典（修論）
「批判的参加学習としての社会科授業構成－単元「ボランティア」の開発を通して－」
2007年修了・卒業：
○ 後藤賢次郎（卒論）
「進歩主義社会科の性格－ロナルド・Ｗ・エヴァンズの米国社会科教育史を手がかりに－」
○ 松井明日香（卒論）
「小学校社会科の授業開発－国際理解単元の改善を目指して－」
○ HSAN MYINT OO（教員研修留学生報告書）
A Study on Social Studies in Secondary Schools in Japan, United States, and Myanmar: Geography Curriculum, its Implementation and Instruction using Educational Technology
2006年修了・卒業
○ 佐藤章浩（修論）
「科学的思考力を育成する社会科の教授方略」
○ 中村圭介（修論）
「理解にもとづく授業構成の教科横断的考察 」
○ Coolican Mariana（修論）
Argentine National Identity Formation in Social Studies Curriculum Under the Context of Educational Reform: The cases of Teachers Practices in Buenos Aires and Cordoba Provinces
○ 井上とも代（卒論）
「小学校社会科の授業開発－戦争概念の探求－」
○ 小畠幸一朗（卒論）
「社会科教育における歴史ディベート学習の意義」
○ 松岡沙知子（卒論）
「インターネットを活用した社会科授業構成」
2005年修了・卒業
○ 大平麻衣（卒論）
「「社会科ニューウェーブ論争」の構図－小学校意思決定学習の変革に示唆するもの－」
○ 廣畑智大（卒論）
「メディア・リタラシーを取り入れた社会科授業」
2004年修了・卒業
○ 鴨川朋弘（修論）
「科学的社会認識を育てる地域学習の単元開発－小学校高学年社会科の改善－」
○
田野和宏（修論）
「地理による世界観・地域像形成の論理」
○ 佐藤章浩（卒論）
「社会認識形成におけるシミュレーション活用の論理」
○ 中西良介（卒論）
「教師の教授計画と子どもの学習意味，その相違と相克－山西長年実践「ディベート選手権大会」を手がかりにして－」
○ Coolican Mariana（教員研修留学生報告書）
Garbage Problem: A Comparative Study between Japan and Argentina with Educational Proposals
2003年修了・卒業
○ 生島 博 （修論）
「対抗イデオロギー教育としての歴史教育－「メタ・ヒストリー」学習の開発－」
○ 前田聡一（修論)
「社会科授業におけるテレビ番組活用の論理」
○ 井内直加（卒論）
「生活科の成立根拠の研究－目標の変化に注目して－」