学年 |
月 |
作業内容 |
注 | |
D1 〜 D2 |
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大きなテーマに基づき、投稿論文を作成し、学会報告を行う
2本程度の査読付き論文の作成を終えておくのが望ましい |
最終年度にもう1本の査読付き論文、学会報告ができるように、余裕をもって調査研究を準備するように心がける |
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D3
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4月 |
仮テーマの決定、論文構想の作成: 4月中旬まで |
問題意識、目的、課題をはっきりさせ、章構成がほぼ確定しているとよい |
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5月 |
博士論文の構想発表
1)副指導、予備検討委員会委員候補の教員参加のもとで全体を確認、助言する
2)11月末の草稿提出までのスケジュール管理の徹底
3)補足調査が必要な場合にはその範囲と対象をはっきりさせる
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補足調査はここまでに終了
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6月
〜7月 |
先行研究の把握を中心にした章の執筆を開始
1)先行研究の把握と原稿作成(一般的には第2章に相当することが多い)
この作業は2−3か月を要するため、できるだけはやくにとりかかる
2)補足調査の実施(6月中に終了)
3)投稿論文、発表原稿等を博士論文に組み込むための作業開始 |
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8月
〜9月 |
ゼミ発表を活用した最終内容の確定: 7月下旬
分析の確定と原稿の作成
1)最新の調査内容を反映させるように原稿を作成
2)1章(目的、課題等)、結論以外の章をつなげる作業を進める
3)学会投稿する論文がある場合には、この時期には終了させる |
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10月〜
11月10日頃 |
草稿の完成
1)1章(目的、課題、問題状況等)、2章(先行研究のレビュー等)、
3章(方法等)を 完成させる
2)1章、結論の章とは、相互に推敲して整合性を保てるように作業する
3)参考文献、注、図表の整理 (2週間程度を要する) |
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11月
10日
〜20日 |
草稿の完成と提出
1)要旨作成
2)印刷して全体を読み返しながら、微調整
11月20日 論文提出 |
原稿の大幅な手直し、加筆・修正はしない |
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12月
中旬
まで |
予備検討委員会
1)予備検討委員会用のプレゼン資料、発表原稿の作成
2)ゼミ等で複数回報告して練習を重ねる |
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12月
中旬〜
1月
中下旬 |
最終試験
1)検討委員よりだされた疑問や訂正要求を丁寧に検討
2)Answer sheetを作成しながら、必要に応じて本文を加筆・訂正
3)最終試験の10日前までに作業を終えて、最終稿を印刷して主査・副査に送付
4)最終試験に向けて発表資料を準備し、ゼミ発表で練習 |
2月10日期限だが、学部期末試験、卒論、修士論文等の関係で1月末までに終えるケースが多い
1)〜3)には膨大な時間を要する
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最終
試験後〜
2月23日 |
草稿の最終チェックを終わらせる: 1月10日ごろ
1)指摘された点を中心に調整する
2)製本準備して、2月23日までに提出
2月23日 製本提出 |
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