角谷研究室の5名がSciVal注目トピック「金融リテラシーとウェルビーイング」における世界Top500著者に選出
広島大学 経済学プログラム・角谷研究室の研究成果が国際的に評価され、Elsevier社の研究業績データベース SciVal における注目トピック
「Financial Literacy and Its Impact on Wellbeing」の著者ランキング(Top 500)に、当研究室から5名が選出されました。
いずれも所属は “Hiroshima University” として掲載されています。
| 氏名 | 所属 | 順位 | Scholarly Output | Views | FWCI | Citations |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 角谷 快彦(Yoshihiko Kadoya) | Hiroshima University | 9位 | 14 | 396 | 0.51 | 29 |
| Mostafa Saidur Rahim Khan | Hiroshima University | 10位 | 13 | 385 | 0.55 | 29 |
| Sumeet Lal | Hiroshima University | 109位 | 5 | 182 | 0.49 | 12 |
| Trinh Xuan Thi Nguyen | Hiroshima University | 117位 | 5 | 178 | 0.29 | 12 |
| Aliyu Ali Bawalle | Hiroshima University | 137位 | 4 | 93 | 1.00 | 5 |
本トピックは、金融リテラシーとウェルビーイングの関係に焦点を当てた国際的研究クラスターです。
角谷研究室では、デジタル金融リテラシーや行動ファイナンス分野における大規模実証研究を通じ、エビデンスに基づく政策・実務への貢献を目指しています。
角谷快彦 教授 コメント:
「研究室としての国際共同研究の成果が、客観的なデータとして評価されたことを大変嬉しく思います。
今後も、金融リテラシーを通じてウェルビーイングの向上に資する研究を積極的に発信していきます。」
出典:SciVal®(Elsevier B.V.)「Financial Literacy and Its Impact on Wellbeing」著者ランキング(取得日:2025年10月25日)。
Source: SciVal® database, Elsevier B.V., http://www.scival.com (downloaded on 25 Oct 2025).
本ページはSciVal上の指標に基づいており、今後のデータ更新により内容が変動する可能性があります。
