報道・受賞
齋藤 敦
- 2013年度 日本神経化学会奨励賞:小胞体ストレス応答による中枢神経系細胞の分化制御メカニズム. 2013年6月
- 日本解剖学会奨励賞:小胞体を起点とする生体制御機構の解析. 2013年3月
- 井上科学振興財団 第29回井上研究奨励賞:Regulation of endoplasmic reticulum stress response by a BBF2H7-mediated Sec23a pathway is essential for chondrogenesis. 2013年2月
- 第85回日本生化学会大会 鈴木紘一メモリアル賞:小胞体ストレスセンサーBBF2H7の小胞体内腔ドメインは細胞外に分泌され、周辺細胞の細胞増殖を促進する. 2012年12月
- 第11回 広島大学長表彰:教育研究活動の評価による (研究成果がNature Communications 誌に掲載). 2012年11月
- 広島大学産学連携若手研究者支援プログラム最優秀賞:小胞体ストレス応答による生体機能調節機構の解析. 2010年11月
上川 泰直
- 第三回オルガネラ・ゾーン若手の会優秀発表賞:小胞体膜貫通型転写因子OASISによる核膜ストレス応答機構解明. 2020年12月
獲得研究費
齋藤 敦
名称 |
研究課題 |
交付金額 |
研究期間 |
日本学術振興会研究活動スタート支援 |
小胞体ストレス応答による神経の分化及び機能制御機構の解析 |
242万円 |
H22~23年度 |
日本学術振興会若手研究(A) |
小胞体を起点とする骨軟骨代謝の制御と破綻 |
1,990万円 |
H24~27年度 |
日本学術振興会挑戦的萌芽研究 |
小胞体ストレスセンサータンパク質による骨格系細胞分化制御機構の解明 |
290万円 |
H24~26年度 |
科学技術振興機構研究成果最適展開支援事業(A-STEP) |
骨系統疾患の新規治療薬開発 |
130.8万円 |
H23年度 |
第28回(平成22年度)持田記念研究助成金 |
脳神経系における小胞体ストレス応答の分子機構解明と精神疾患治療基盤の確立 |
300万円 |
H22~23年度 |
(公財)住友財団2010年度基礎科学研究助成 |
小胞体ストレス応答による生体機能調節機構の解析 |
300万円 |
H22~23年度 |
(公財)武田科学振興財団2011年度ビジョナリーリサーチ助成 |
小胞体ストレス応答の制御による難病治療基盤の構築 |
200万円 |
H23~25年度 |
第43回(2011年度)内藤記念科学奨励金(研究助成) |
小胞体機能制御による難病治療基盤の構築 |
300万円 |
H23~25年度 |
(公財)上原記念生命科学財団平成23年度研究奨励金 |
小胞体機能改善による骨系統疾患治療法開発 |
200万円 |
H23~25年度 |
(公財)細胞科学研究財団平成25年度研究助成金 |
間葉系幹細胞から骨・軟骨細胞への分化における小胞体ストレス応答の役割 |
300万円 |
H25~26年度 |
(公財)中島記念国際交流財団平成26年度日本人若手研究者助成金 |
小胞体機能制御による新規疾患治療法の基盤構築 |
500万円 |
H26年度 |
(公財)上原記念生命科学財団平成28年度研究助成金 |
小胞体マイクロフラグメント制御による疾患治療法開発 |
500万円 |
H28~29年度 |
(公財) 持田記念医学薬学振興財団平成29年度研究助成金 |
小胞体機能が制御する神経回路形成とその破綻による病態発現との関連解明 |
300万円 |
H29~30年度 |
(公財) 三井住友海上福祉財団平成29年度研究助成金 |
小胞体ストレス依存的に産生される小ペプチド断片の制御による包括的疾患治療法開発 |
160万円 |
H29~31年度 |
(公財)安田記念医学財団 平成30年度癌研究助成 |
DNA傷害誘導性タンパク質OASISを標的としたドキソルビシン療法開発の基盤構築 |
200万円 |
H30~31年度 |
(公財)鈴木謙三記念医科学応用研究財団 平成30年度調査研究助成 |
小胞体ストレス依存的に産生される小ペプチド断片の制御による包括的疾患治療法開発 |
100万円 |
H30~31年度 |
日本学術振興会基盤研究(C) |
小胞体を起点とする細胞周期の分子制御 |
330万円 |
R2~R4年度 |
一般財団法人土谷記念医学振興基金 助成金 |
小胞体膜貫通型転写因子OASISによる細胞老化と癌化制御 |
200万円 |
R2~R4年度 |
上川 泰直
名称 |
研究課題 |
交付金額 |
研究期間 |
三井住友海上福祉財団 2020年度研究助成 |
核膜修復メカニズムから迫る老化リプログラミング法の開発 |
100万円 |
R2~R3年度 |