マレー選手がドバイで今季初優勝。 おめでとうございます!
冷静になって考えてみると,やはりインフルエンザのはずがない気がします。 …根拠はないけど。 風邪の時は無理に熱を下げない方が良いと聞いたことがあるのですが,5日も我慢すればもう良いだろうと思って,保冷剤を額に当てて寝ました。 額より目に当てた方が気持ち良かった。 そうだ,何だかまぶたが重いんですよね。 何でだろうなぁ。 あと,熱を冷ますために昨夜からアイスばかり食べていた。 …熱を冷ます効果があるかどうかわからないし,単に食べたかっただけですが。 とりあえず保冷剤の効果があったのか,今日はあまり熱が上がらなかった気がします。 ちょっと頭が痛い気はするけど,これはお昼に飲んだチューハイのせいかもしれない(をいっ)。 きっとそうだ,風邪はきっともう良くなっているのだ。 明日からまた頑張るぞっ!(空元気も元気のうち。)
昨夜,内藤了さんの 『ONE 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』 を読みました。 前作 『ZERO 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』 を読んだのはほんの1週間前のことなのに,ちょいちょい内容を忘れていたので,ちょっと復習してから読みました。 うーん,おもしろかった。 猟奇犯罪捜査班(厚田班)のチームワークがすごくよく描かれていて,本当に良かった。 比奈子は本当に幸せだ。 そのチームワークを生み出しているのも比奈子なのかもしれません。 ただ,作品の内容としては,ちょっと 「ん?」 ってところもありました。 あんなに大騒ぎして,そんなに簡単に死なせます? それとも,死体が炭化してしまっているから実は別人でした,でまた登場させるわけではあるまいな。 ホラー要素をそこに持ってくるか!?
今日は誉田哲也さんの 『硝子の太陽 Rouge』 を読みました。 おもしろかった。 すごくおもしろかったけど,これは 『硝子の太陽 Noir』 と並行してか,続けて読んだ方がより楽しめた気がします。 あぁ,残念。 姫川玲子のクールさは相変わらず痛快でした。 菊田とのコンビも健在で,ノリも元気そうで良かった。 ただ,ラストが悲しすぎました。 「嫌だーっ」 と小声で叫んでしまった。 嫌だ,本当にこんな終わり方は嫌だ。 ネタバレになるからあまり詳しくは書けませんが,私が好きな別の作家のシリーズ(東警部補と同じ署ね)の最新作と同じような展開で,本当に悲しかったし辛かった。 だからこそ,というわけではありませんが,最後の最後の姫川玲子の態度に 「そのくらい我慢しろよ」 と呟いてしまいました。 そのくらい我慢して,頑張れ。
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