産直コーナーの紅はっさくの鮮度がイマイチだった。
腕を布団から出して眠っていたようで,夜中に目が覚めたらほんの少しだけ扁桃腺が腫れている気がして,焦りました。 でも今は大丈夫。 季節の変わり目の体調管理は難しいですね。 それにしても,今年はなかなか暖かくならない気がします。 夕方帰る時は暖かい(歩いていると暑いくらい)けど,朝はまだまだ寒い。 いつもこの時期はもう少し薄着でいられた気がするのに…。 4月になったらさすがに今の服装ではダメだろうなぁ…と思うと,なかなか悩ましいです。 ま,服装なんて人それぞれで自由だし,誰も見ちゃいないと思うんですけどね。 自意識過剰でお恥ずかしい限りです。 先週末防虫剤を買ってきたので,いつでも衣更えはできるぜよ。
昨夜読み始めた中山七里さんの 『ヒポクラテスの憂鬱』 を,先ほど読み終わりました。 この本の肝となるコレクター(修正者)による掲示板の書き込みの解釈について,どうにも納得できずモヤモヤしています。 「解剖件数の少なさに不満を抱く医療関係者では」 とか 「不審な死体の解剖を促している」 という解釈がされているのですが,「全ての死に解剖が行われないのは,わたしにとって好都合である」 という書き込みなので,私は完全犯罪を成功させた(あるいは目論んでいる)人間の挑発だと思ったんです。 その解釈が作品の登場人物の解釈とまったく一致しないので,ずっとモヤモヤしていました。 あと,こういう小説に恋愛の要素は必要ないと思うんですよね。 そういうことを匂わせる表現に,イライラしました。 平日の夜だから短篇集が良いだろうと思って読み始めたのに,モヤモヤしてイライラ。 全然ストレス解消になってなーい。 さ,次に行こう。
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