「これはまた手ごわそうなパズルだ」 と思ったら、3手ぐらいで終わってしまった。 読み違いも甚だしい。 でも、何で解けたんだろー?
先日実家で 「まー、よく切れる包丁をお持ちで」 と感心するくらい薄くスライスされたエリンギを見た時にふと思い出し、今朝松茸のニュースを見てまた思い出したのですが、昔読んだ漫画のことが気になっています。 確かいただきものの松茸が 1本あって、家族で 「松茸ご飯!」 「土瓶蒸し!」 「焼き松茸!」 などと好き勝手な意見を出し合って、それらを 1本の松茸で作るために反対側が透けて見えるくらいの薄さに松茸をスライスしたら、興奮した家族の鼻息 (あるいはくしゃみ) で飛んで大騒ぎ、みたいな内容だったと思います。 そもそも読んでいる漫画の量が少ないので、しばらく思案して、秋本尚美さんの 『アンサンブル』 シリーズの中の 1篇ではないかと思いました、なんとなく…ですが。 そこで朝出かける前に、とりあえず見つけた 『アンサンブル 2〜4巻』 をパラパラめくってチェックしたのですが、松茸の回はなかった (めちゃくちゃ興奮しているシーンはありましたが)。 となると 1巻? って、1巻はどこに行ったんじゃ? たぶん買ったのは 4巻までなんですよね…、だいたい中途半端にやめてしまう。 長編で全部持っているのは、『動物のお医者さん』 と 『摩天楼のバーディー』 くらいです。 『Papa told me』 は何巻まで買ったかがわからなくなって、中断してしまった (さっき 18巻を見かけた)。 …話がそれました。 『アンサンブル 2〜4巻』 をパラパラめくっていて思ったのですが、松茸の話は 『アンサンブル』 じゃない気がしてきた。 あの家族はそこまで貧乏くさくない気がする (貧乏だけど、清貧)。 さてと、振り出しに戻ってしまった。 一体何の漫画だったんだろう? もはや漫画かどうかも怪しい気がする、まさかの実写? それと 『アンサンブル 1巻』 はどこにいったんだー!?
…ちょっと検索してみたのですが、松茸を薄くスライスするエピソードは 『サザエさん』 かも。 でも、観てないんだけどな。 4コマ漫画で読んだのかな。
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