近所の集会所に,歩いて投票に行きました。
土曜日の夜なのに,悪夢を見ました。 メディアセンターの多目的室の前に行列ができていて,「何だ?」 と思って多目的室に入ったら,中でスイーツを作らされるんです。 先輩みたいな人に一度だけ,「最初にアイスクリームを入れて,薄焼きのクッキーを載せて,あと何かを入れて(ちょっと忘れた),ラスクみたいなのを砕きながらトッピングして完成」 というのを教えられて,ただただそれを作るのです。 行列ができているからすごく忙しいし,予め券を購入した人しか買えないみたいなのに券を持っていない女の子が 「食べたい,食べたい」 と駄々をこねたりして大騒ぎ。 しかも私以外に3人もスタッフがいるのに,作るのは私だけ。 忙しすぎて他の3人が何をしているのかもわからなかったけど,たぶん暇そうにしていました。 …いじめか? さらに途中から容器のサイズがバラバラになってきて,最初に作っていた量だと容器がスカスカになるし,かと言って量を増やすと不公平になるし…で,忙しい最中に悩みました。 アイスクリームの容器も常温にさらされているからどんどん溶けてくるし,薄焼きクッキーも割れているものしかなくなってきて,どうしたら良いやらで困っているところで目が覚めました。 あー,疲れた。 多目的室というのはポスプリが置かれている部屋なのですが,先日利用者から聞き出した話が,この夢に影響しているのかもしれません。 毎年この時期は,工学部の建築系の学生の課題の印刷で混雑するのですが,先日聞き出した話によると,卒業するには A1×20枚の提出が必要だそうな。 そして今年その提出が必要なのは,彼の研究室だけで(通常は他の研究室も必要だそう),20枚提出する人が5人で8枚提出する人が1人なので,最低でも108枚の印刷が必要とのこと。 その締切が8日の12時らしいのですが,現段階で20枚に相当すると思われる予約をしている人が4人しかいない。 あと1人はどうしたんだ? 予約が相当混み合っているので,これから予約を入れるのはこちらとしても大変。 おそらくそういうことがストレスになって,あんな夢を見たのだと思います。 それにしても,自腹でしかも半光沢紙で20枚も印刷って,すごく大変だと思います。 20枚だけでも1万円を超えるし,きっと修正などで枚数が増えることもあるでしょう。 せめて一番安いマット紙にしてあげてよ…と思います。 内容と用紙の種類なんて,関係ないでしょうにね。 そんなこんなでバタバタしそうな一週間。 さぁ,今週も頑張ろう!
今日は十三湊さんの 『ちどり亭にようこそ 〜京都の小さなお弁当屋さん〜』 を読みました。 ほっこりして,時々キュンキュンする小説でした。 特に終盤はキュンキュンしっぱなしでした。 …美津彦めっ。 出てくる料理もすごく美味しそうで,私もちどり亭のお弁当を食べてみたくなりました。 近くにあんなお店があったら,毎日は無理だけど,時々頼んでみたいな。
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