「驚く大病院」,最高!
昨夜はうたた寝をしてしまいました。 学習能力がないなー。 ファンヒーターはとっくの昔に切れていたので,火事の心配はありませんでしたが,風邪の心配はありました。 それとは関係なしに,今日もくしゃみと鼻水に悩まされておりますが。 さて,今日は引きこもりました。 期日前投票に行っておいて良かった。 約1km(遠回りをすると約2km)離れたスーパーに歩いて行こうと思ったりもしたのですが,面倒になったのでやめました。 別に買いたいものがあったわけでもないし。 というわけで,今日も読書三昧。 まず,小路幸也さんの 『君と歩いた青春 駐在日記』 を読みました。 ほっこり…もほのぼの…もしませんでしたが,おもしろかったです。 このシリーズの中で一番ハードな内容だったかも。 どんな田舎であっても,事件とは言えないような事件が起きるものだな,と思いました。 あと,人間は外から見ただけではわからないものだな,とも。 詳しくは書けませんが,最後の埋蔵金の話もなかなか厳しいものだった…。 いろいろ考えさせられる1冊でした。 これを読んでいた時,郵便受けに何か入れようとしている音が聴こえてきたので 「あ,届いた」 と思ったのですが,すぐにインターホンが鳴ったので驚きました。 「郵便受けに入らないので…」 と手渡しされたのですが,楽天ブックスはどうしてこんなサイズのパッケージを選択したのか。 在宅だったので良かったようなものの,不在だったら再配達になるところでした。 引きこもって良かった。 というわけで,『食堂のおばちゃん』 の1と2が届いたので,それを読んでいます。 最初に読んだのは4年前なので,もうすっかり内容を忘れています。 「あー,こんな感じで始まったのかー」 と驚きながら読み進めています。 万里も最初はお客さんだったんですね。 二三の当たりが強くて,ちょっとビックリ。 二三の娘の要がどうしても好きになれないのですが,1作目からやっぱり好きになれないな,と思いました。 この先も好きになることはないのだろう…。 ほっこりするシリーズの中のアクセントみたいなもので,良いのかもしれません。 本当にこのシリーズは大好き。 何度読んでも飽きない。 全巻揃えて良かった!
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