しばらく考えたけど,やっぱりチケットホルダーはなくても良いのだ。
昨日帰宅したら,ベランダの外の地面にどこかの部屋の洗濯物が落ちていたのですが,今朝もまだ落ちていました。 白いもふもふした敷物のようなものなので,カーテンを開ける度に何かいるのかと思って,ビクッとしてしまいます。 それにしても,洗濯物を取り込む際に気づかないものでしょうか? 私は今まで洗濯物を落としたり飛ばしたりしたことはありませんが,何か1枚でも欠けていたら気になって仕方がないと思うんです。 なのに,あんな大きなものが落ちているのに,拾いにも来ないなんて,理解に苦しみます。 落ちている洗濯物も可哀想。 そう言えば以前,アパートの垣根にハンガーにかかったTシャツがずっとかけられていたことがあって,あれもどこかの部屋から落ちたものなんだろうなーと思っていました。 いつの間にか消えていましたが,数ヶ月間はかけられたままだったと思います(大家さんが捨てたのか?)。 あと,2つ隣の部屋のベランダの柵にも,同じようにハンガーにかかったTシャツがずーっとかけられているのですが,あれもあの部屋の住人のものではなく,どこかから落ちたものなのでしょうね。 自分のものじゃないものがベランダの柵にずっとかかっていても気にならないものなのでしょうか? 私だったら絶対に嫌です。 最近の若い人の考えることはよくわからないなー,って一括りにしてはいけませんし,2つ隣の部屋の住人はそんなに若くないはず。 帰宅後,ベランダの外の洗濯物がなくなったのでほっとしたのも束の間,隣の部屋のベランダの外に落ちているのが見えました。 今日は風が強かったのかな? …いやいや,そんなことより早く拾いに来てください。
内藤了さんの 『BACK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』 を読みました。 おもしろかった。 おもしろかったけど,きつかった。 このシリーズはこれまでもものすごく猟奇的な犯罪が描かれてきたのですが,今回のが一番きつかった。 あ,最初の大量殺人ではなく,後から発覚する方ね(ネタバレになったらごめんなさい)。 いやー,本当にきつかった。 自分がそんなことをされたら…なんてことは,絶対に想像したくない。 そういう酷いことは,せめて死んだ後にしてください…と思うほど,残忍でした。 頸動脈を切って殺される方がまだ良心的な気がします。 最初の大量殺人の舞台は病院なのですが,通勤途中にリハビリテーションセンターがあるので,「ここも病院だよなぁ。 この1フロアであんな殺人が起きたとしたら…」 と想像したら怖くなりました。 変な想像をして,ごめんなさい。> リハセンター ところでこれって,まだ解決してませんよね? でも,次作は夏頃に発売予定? そんなに待てませんよぉ〜っ!!!
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