3連勝,イェイ! 6回表の攻撃に痺れた〜。
今週,少し近所に新しいスーパーがオープンすると思っていたのですが,どうやら幻だったようです。 開店したのは敷地内のドラッグストアとダイソーだけみたい。 スーパーはいつオープンするんだろう? 謎だ…。
結局何の前触れもなくその本は届きました。 届いたのは,横尾香央留さんの 『プレゼント』 です。 ページ数などをまったく見ずに注文したので,届いた時に 「薄っ!」 と驚いてしまいました。 でもきっと内容は充実しているのでしょう,読むのが楽しみです。 さて,今日はサンスクエア図書館で借りてきた皆川博子さんの 『死の泉』 を読みました (読んだのは単行本)。 「もしかしたら徹夜本になってしまうかも?」 とかなりの期待を抱いて読み始めたのですが,日中に読み終えてしまいました。 中断しても徹夜本にはならなかったかも。 読み終えての感想は,「よくわからん…」 です。 内容紹介にあった 「双頭の去勢歌手」 って誰? 去勢歌手 (と思われる人) は出てきたけど,双頭ではなかった…よ…? そういう世界観に惹かれて読み始めたので,結局出てこなかったことにかなりガッカリしています。 内容紹介って重要よ? 途中現実とマルガレーテの幻想 (妄想?) が入り乱れる場面がいくつかあって,かなり頭が混乱してしまいました。 第一章が一番おもしろかったな…。 「最後にどんでん返しがある」 ということでも有名な作品なので,読み終えてからネタバレを検索したのですが,今のところスッキリした答えは見つかっていません。 あの手法だったら何でもあり,って気もしてしまう。 とは言え初めて読んだ皆川博子さんの作品,この方の作品には他にも惹かれるものがあるので,読んでみたいと思っています。 貸出中なので予約をしたぞ。 …内容紹介に誇張がないことを切に願います。
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