まだきれいに咲いている桜を見ました。 雨に負けるなっ。
昨夜何度目かに目が覚めた時に時計を見たら,2:22でした。 ゾロ目。 またしばらくして目が覚めたので,「この感じだと,3:45とか?」 と時計を見たら3:47でした。 ニアピン。 できれば朝までノンストップで眠りたい…。
やっと折り返し。 今日は雨の予報で車通勤なので,体はちょっと楽になっています。 雨のせいか,窓口に来られるユーザも少なかったかもしれません。 16時頃だったか生協の学生スタッフ(たぶん)が新入生4人を引き連れて質問に来たので,2階のグループワーク室の一角を借りて対応したのですが,なかなか解決できなくてちょっと冷や汗をかきました。 自分の端末を持って戻って調べている時,急に何かが降りてきて一気に解決。 なんか狐に化かされた気分でした。 いやいや,時間内に解決できて良かった。 新入生の対応はこちらも新鮮な気分になれるので,楽しい。 …解決できてこそ,ではありますが。 さて,市立図書館で予約している本がどうやら今週末にすべて借りられそうなので,今からわくわくしています。 週末の読書とお酒のために,頑張るのだ。 労働あっての楽しい休日。 そう,読書は休日の楽しみなのですが,2週間くらい前に読み始めた青柳碧人さんの 『名探偵の生まれる夜 大正謎百景』を今日読み終わりました。 …と言ってもずっとちまちま読んでいたわけではなく,2週間くらい前に4話を読んで,昨日思い出したように1話を読み,今日残り全部を読んだという次第。 中断した時間が長いからそう感じるのかもしれませんが,尻上がりにおもしろくなっていったような気がします。 昨日読んだ 『夫婦たちの新世界』 では,むめののあるセリフの繰り返しに思わず吹き出した。 最終的にそのセリフにオチがついたのもおかしかった。 途中から誰の話なのかがわかるのも良かったです(わかる人には 「むめの」 でわかるかも?)。 最後の 『姉さま人形八景』(さっき読み終えたばかり)は,数珠つなぎでどんどん遡っていく様子が本当におもしろかった。 出てくる人たちのことをもっと知りたくなりました。 伊藤野枝には前からちょっと興味があったし。 「そう言えば,萬鉄五郎の名前も出てきてなかったっけ?」 と1話目を斜め読みで振り返ったのですが,出てこない。 中村彝は出てきたんだけどなぁ。 「最近どこかで名前を見たように思うのだけど,違う本だったかな」 と日記でそれらしい本を探したら,該当するのは 『銀河鉄道の父』 だけだったのですが,手元にないので出てきたかどうかは不明です。 最近どこかで名前を見たんだけどなぁ…。 もやもやするけど思い出せそうにないので,あまり考えないことにします。
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