その話,朝ごはんの後じゃダメ?
昼からお寿司。 お酒が飲みたい。 今日のトリはハマチ。 この選択は正解っ!
今日こそは工事が終わっているだろう…と思って帰ったら,何の変化もなし。 やる気はあるんですか? 週末は休みですよね? 私,洗濯物を干しますからねっ!
最近の 「美人すぎる」 や 「イケメンすぎる」 という表現がとても気になっています。 世の中にはそうそう 「すぎる」 人はいない。 大抵は普通の美人・イケメンで,時には 「美人?」 「イケメン?」 と思うことすらあります(意見には個人差があります,てへっ)。 これは一体どういう風潮なのだろう? と考えて思い出したのが,先日の母との問答。 とても納得し難いといった表情で,「この人(NHK の地元局のアナウンサー)はイケメンなん?」 と聞いてきたので,「最近は誰でもイケメンって言われるから」 と答えたのですが,そう,最近は美人・イケメンのハードルがものすごく低くなっている気がするのです。 犬も歩けば,美人・イケメン(と言われる人たち)に当たる時代。 昔は本当に美しい人だけが 「美人」 と呼ばれていたように思うのですが,今のその風潮は 「かけっこは,みんなで手を繋いでゴールしましょう」 と同じ考え方なんですかね。 …あ,わかりにくいですか? 差をつけてはダメだ,と。 なるほど,そう考えると,今 「美人すぎる」 「イケメンすぎる」 と言われている人たちは,昔の普通の美人・イケメンだということですね。 それでも首を傾げてしまうこともありますが(個人の意見です,てへっ),そう思うことにしておきます。
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