博士論文公聴会/Dissertation defense of doctoral degree
D3の井上が博士学位の審査(公聴会)を受けました。
学部4年生から6年にわたって一貫して取り組んできた木造住宅の耐震性能および繰り返し変形による劣化についての内容を取りまとめ、研究成果を報告いたしました。
公聴会には多くの方にご参加いただき、貴重なご意見をいただきました。また、本研究の遂行にあたってご協力いただきました方々に、改めまして御礼申し上げます。
2017年に森研究室が発足して以来、日本人初の博士学位取得者となりました。森研究室で学んだことを活かしてこれからの研究活動に邁進してまいります。
There was a dissertation defense of my doctoral degree.
Research title: Effect of numerous small deformations due to moderate earthquakes on seismic performance of conventional wooden house
(井上/Inoue)