能登半島地震 被害調査③/Building damage survey
大阪工業大学の瀧野先生、立命館大学の吉富先生との能登半島地震被害調査に参加させていただき、輪島市街の悉皆調査や黒島地区の被害調査、地盤の微動計測を行いました。
特に重伝建地区である黒島では、多くの伝統建築が被害にあっており、耐震補強について考えさせられました。
We surveyed the structural damage caused by The 2024 Noto Peninsula Earthquake.
Many traditional housings damaged by the earthquake in Kuroshima district, Wajima.
(松井/Matsui)