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形の認識実験

ここでは、実験により複素自己回帰モデルに基づく特徴による認識手法の有効性を示 す。まず、極座標の原点からの距離を輪郭点データとして実自己回帰モデルを当ては める従来法[24]との比較を行ない、次に、自然の変形を含む形の例として、 木の葉の認識実験を行なう。



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Takio Kurita 平成14年7月3日