今年のプリツカー賞を受賞したアレハンドロ・アラヴェナのTEDでのプレゼンテーション。
建築を学んでいる人はもちろんですが、デザインに感心のある全ての人に見て欲しいと思います。
参加型のプロセスや地域の環境に寄り添う視点と、形に落としこむ力が共存する、本当の意味でのデザイン。
今年のプリツカー賞を受賞したアレハンドロ・アラヴェナのTEDでのプレゼンテーション。
建築を学んでいる人はもちろんですが、デザインに感心のある全ての人に見て欲しいと思います。
参加型のプロセスや地域の環境に寄り添う視点と、形に落としこむ力が共存する、本当の意味でのデザイン。
情報源: ORICON STYLE
いつの間にか新しい年がやってきてしまい、私自身はそれはもう大変なことになっているわけですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
学生の皆さんもだんだんと卒論・修論の締切が近づいてきて、気合が入ってきているようです。
さて今日はもう見られないかと思っていた宝島社の広告が各紙に出ていたそうです。
というわけで、少しだけ幸せな気分になりました。(現物は見てないけど)
広島大学に着任してからは初めてになりますが、毎年実施している卒業研究の合同ゼミに参加してきました。
建築やデザインを学んでいる、和歌山大学、奈良女子大学、摂南大学、明石高専と、広島大学からは工学部と教育学部から一研究室ずつ、合わせて6つのゼミの学生が集まって、卒業研究・制作の中間発表をするイベントです。
年々参加者も増えて今年は70名近くなり、さすがにこれだけ増えると運営方法も考えないといけない感じになってきました。
私たちのデザインゼミは、帰りに西脇の横尾忠則美術館と北緯35度東経135度に位置する「日本のへそ」に寄り道して、帰ってきました。
一年生の立体デザイン教育演習では、前半の課題として、試験管を使った一輪挿しのデザインに取組みました。初めての課題で、ペース配分など試行錯誤の中での作品づくりでしたが、なかなか個性派の16作品が揃いました。 続きを読む 立体デザインその1
先週Wiredに出てた記事ですが。
面白い研究だなあと思います。卒論向けな感じ。
日本人が選ぶとなるとまた違うでしょうし、日本語の書体だと何が選ばれるんでしょうか?というところも興味がわきます。
男らしくて頼りになって感謝祭に庭でフットボールしちゃうような男性なんて、日本じゃあまりデートしたくなってはもらえない感じですよね。
いまや死語になったのかもしれませんが、わりと中性的な草食系がもてはやされる昨今ですから、AXISまでいかないにしても、ヒラギノ角ゴあたりでしょうか?
すっかり更新をサボっていましたが、夏休み中もなんだかんだで毎週のようにゼミをやっているうちに10月にはいって後期が始まってしまいました。
一足早く3年生たちは9月半ばから附属学校に教育実習に行っています。(静かだ)
そんな3年生たちをひと目見ようと、先週福山の附属に行ってきました。 続きを読む 本実習
22、と展を見に行ってきました。
普段会うM2のみなさんもこういうのも作るのかという作品があったり、学部で卒業していった22のみなさんの作品も見られて良かったです。
また、今まで足を運んだことのないエリアで、おもしろそうな店もたくさんあって、そういう意味でも面白かったです。
今年度の建築学会の全国大会が東海大学の湘南キャンパスで開かれています。二回目の訪問になりますが、建築家山田守の構想にもとづいて建設されたキャンパスは、建築の好きな人にはたまらない空間です。 続きを読む 建築学会大会
原美術館で開催されていたCy Twomblyの展覧会(8/30まで)を先日駆け込みで見てきました。(斉藤おんぶりーさんではない)
ずいぶん久しぶりの原美術館で、中庭にカフェが増築されていたり、奈良さんの常設展示室ができていたりと、いろいろと変わっていました。宮島さんの部屋とかも、以前からあったかな?思い出せないくらい久しぶりの訪問でした。 続きを読む Cy Twombly