シリーズ|広告のある風景

新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2017年最初の記事はこちらのコラムから。

屋外広告の在り方について調査・研究を重ねる「のぼりラボ」。この度、学術的な観点からのアプローチを模索する中で、なんと、広島大学の准教授にご寄稿いただきました!まちなみの景観や、風景における文脈を考える中で屋外広告はどのように活かされるべきなのか。これまでの記事とは、一味違う「のぼりラボ」を是非ご覧下さい。

情報源: シリーズ|広告のある風景 目立つよりも、愛されたい。 | のぼりラボ

というわけで、これまで自治体の景観関連の会議の場であったり、屋外広告物講習であったり、比較的閉じられた場でお話してきたような内容について、なんと、屋外広告を制作する側の企業さんから文章を書く機会をいただいたので、関係のある方、興味のある方はご覧くださいませ。

広告を制作する立場からはなかなかこうした意見を公開しにくい部分があると思うのですが、その意味でもたいへん懐の広く、また時代の先を見据えた企業さんでもあり、今後もより風景にふさわしい屋外広告づくりをめざして、共同でいろいろな取り組みを進めていきたいと思います。

今回のものを含めて、ひとまず3回シリーズです。ちょっと読んでみるには少々長いのですが、お付き合いいただければ幸いです。