メインPCの11年目の故障（個人的メモ）

メインというか書類仕事に使っている汎用PCのグラフィックボードが壊れた。今朝、PCで作業をしようとした際に急に左のモニタが映らなくなり、再起動したところメインモニタの解像度までおかしくなった。
デバイスマネージャーで確認するとnvidia GeForce GTX 550 Tiが「問題が発生したのでこのデバイスは停止しました。 (コード 43)」として、まともなデバイスとしてwindowsから認識されなくなった模様。一応、ファンまわりの故障かもと思って掃除機でほこりなどを取ってみたが変わらず。
2009年に特任として着任した時から使用しているからすでにもうすぐ11年連続稼働しているPCで最初から装着されていたグラフィックボードなので壊れてもおかしくない。いや、むしろ11年間お疲れさまでしたという感じである。
元々は解析用としてかなり投資して購入したPCなので、今でも書類仕事は問題なくスムーズにこなせる。ただ、ハードディスクは消耗品として除くと、すでにCPUファン、電源が壊れていて、今回がグラフィックボード、次回はそろそろマザーボードとなるのかもしれない。そうなったら、メモリもCPUも交換ということで、導入時のパーツで残っているのはケースだけで中身は見事にすべて変わってしまうことになる。