Dairy Life

[3Dprinting]PRILINE 3Dプリンター用 TPU FLEX弾性樹脂フィラメントを印刷する際のセッティングについて

 PRILINEから販売されているTPUフィラメントは、品質には問題ないものの、ALUNAR M508で印刷にはセッティングが非常にシビアで良くトラブルになるので、コツを2点メモしておく。

  • ノズル温度は200℃に設定する。フィラメントが柔らかすぎると押し出しのギアがジャムるのでファンはON。
  • ベースメントは0℃設定でOK。
  • 通常のPLA等と同じように第一層目の接着のためにノズルとベースの隙間を詰めると、フィラメントの押し出しに無理が生じてジャムるので、テープなどは用いず、なにも付けないベースからさらにネジ半周分下げる。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です