雑記

2025年度中四国大学法人等サッカー交流大会は優勝

2025年度中四国大学法人等サッカー交流大会は、山口地区(山口大学)が幹事校で、2025年11月22日(土)、23日に広島大学東広島キャンパス北グランドで開催された。結果として、我々広島地区(広島大学)チームは2年ぶりに(昨年は出場せず)優勝した。スコアは22日の山口に1-1、島根に2-0、23日の徳島に4-0で、1試合目の不運な失点を除けばクリーンシートのゲームであった。

以下は個人の感想。

スコアで明らかなように我々は守備が堅かった。とにかくセンターバックが壁として機能して、自陣に来るボールがどんどん跳ね返った。私は右サイドバック/ハーフとして出場したが、とにかくタッチラインに相手を追い詰めて動けなくする、あるいは、前に預けるだけ良かった。ただ、自分自身の評価としてはいまいちで、やはり試合勘というべきか、なんとなく自分の中では判断が遅い部分があって、以前なら躊躇なくボールに触って奪えていたと思うのに、何かうまくやろうと考えてしまって一歩が遅れるなどの失敗があった。おそらく、いつもの緩いボールゲームに慣れてしまったせいだろう。草サッカーといえど、1年近く試合をしていないとダメなのだなと思った。ここでふと、緩いのがダメなのはなぜなのかと考えてみたのだけれど、思い返すと、私にとってサッカーとは「みんなで玉転がしてゴールに入れる競技」じゃなくて、もっと主観的に「全速力で走って玉追いかける競技」だったわけで、試合中に息も絶え絶えになるようなもっとコートを走り回るようなサッカーをしないと「試合」をやった気がしないのである。理由はいろいろあって長くなるが、要は玉蹴りがへたなのと、非日常が重要なのだ。そういうことで、次回はもっとも死ぬ気で走らないといけないね⚽。

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