近況

生存報告

2018年7月5日ごろから激しく降りはじめた雨は東広島でも止まず、8日の夕方まで続きました。6日はUC Berkeleyから来たA氏の歓迎会で豪雨の中を駅前の屋台ずしへ。店内では客全員の携帯の緊急警報が鳴り響く中、いつも通りの飲み会が続きました。22時ごろタクシー2台に分かれて帰宅。雨はその後も降り続き、朝を迎えると自宅(官舎)の隣の山の斜面が崩落していました。

東広島は道路がいたるところで寸断されて物流が止まっていますが、不幸中の幸いなのは水と電気は平常どおりであることです。自分も家族も全く影響はなく、普段通り生活できています。

県内外のもっと大変な場所で亡くなられた方々の冥福を祈り、今も困難に直面している方々がどうか無事でいち早く日常に戻られることを願います。

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