第41回日本分子生物学会年会で発表・展示しました。
パシフィコ横浜にて2018年11月28日~30日に開催された、第41回日本分子生物学会年会に参加しました。
研究の方では、ワークショップ「小さな違いが生み出す大きな違い:脊椎動物の形態多様性を生み出す細胞生物学的メカニズム」で、”Revisiting Bergmann’s rule: temperature adaptation and its evolutionary significance of the Japanese and Ryukyu bell-ring frogs.”という発表をしました。ベルグマン則、リュウキュウカジカガエルの表現型進化についての講演を行いました。
NBRPネッタイツメガエルの生体リソース部門としては、企業ブースに混じって全日に渡って生体を展示しました。
最終日はNBRPの運営委員会で報告し、三日間の濃い日程を終えました。大変でしたがいろいろと勉強になりました。今回お会いできた先生方、誠にありがとうございました。