雪、寒い。 そして蕁麻疹。 先週も寒波到来とともにすごい蕁麻疹に見舞われましたが、今日のは先週の比ではなかった (昨日も蕁麻疹が出たけど、その比でもなかった)。 あまり詳しく書くようなことではありませんが、本当にすごかったので書きます。 読んで嫌いにならないでください…。 職場に着いてまず肘の内側がかゆくなってきたので、袖をまくって見たら小さいぶつぶつ出現中。 「今日もきたか…」 と思いながら演習室の掃除に行くと、背中の方もかゆくなってきた。 やばくなりそうな予感がしたので、今日は即薬服用 (四文字熟語ではありません)。 掃除をするのにまた袖をまくったら、さっきの小さいぶつぶつが更に増え、それが集まり大きな島を作り始めていた。 その後もどんどん増殖して、島の面積も広くなってきて、気づくと島どころじゃなく大陸サイズになってました。 もぉ、ぼこぼこ。 「こんなところを誰かに見られては大変…」 と思い、袖は戻しました。 が、奴らは手の甲に進攻開始。 薬よ、速く効いてくれー。 演習室の掃除を何とか終え (今日はかなり適当でした、それどころじゃなくて)、準備室の掃除を始めたら足首がかゆくなってきた。 そしてしばらくしたら足首に何か違和感、曲げるのが難しいようなそんな感じ。 「ん?」 と思って触ると、大陸発見。 げっ。 更にしばらくしたら、ひざを伸ばして立つことに違和感。 「えっ…」 とひざを触ると、ひざにも大陸発見。 ありえん…。 地獄のような数十分を経て、ようやく薬が効いたのか腫れが引いてきました。 一時はどうなることかと思った。 去年の冬に蕁麻疹が出始めた時から、母やホケカンの先生に 「寒冷蕁麻疹かも」 と言われていたのですが、特に寒い日に出るわけではないので自分では違うと思っていた。 でも気になって調べてみたら、寒冷蕁麻疹というのは 「冷たい水や空気に刺激されて」 出るものらしい。 確かに今日は寒かった、毎日寒いけど、今朝は歩いている最中にまばたきするのも痛く感じるくらいに寒かった。 そしてもう一点思い当たることが。 子どもの頃 「お風呂から出る前に手足に冷水をかけると、風邪予防になる」 と書かれた雑誌の記事を読んで以来実行しているのですが、去年の冬あたりからお風呂上りに手首に蕁麻疹が出ることが多くなった。 血行が良くなって出ているのかと思ったけど、冷水に反応して出ていたのか…。 そうとは気づかず、出れば出るほど水で冷やしてました。 はぁ…。 原因はたぶんわかった。 対策はビタミン E をとることらしい…って、ビタミン E って何に入っているのやら。 今度ネイチャーメイドのマルチビタミンでも飲んでみようかな。 はぁ…。
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