今日は、1日早い母の日のプレゼントと山陽小野田市のお土産 「せめんだる」 を届けに実家に行ってきました。 「あれ? 今週は帰らないんじゃなかったの?」 と驚く母に、「はい、これ」 とせめんだるを見せたら、「えーっ、行ったのー? 言ってくれれば良かったのにー」 と悔しがっていました。 黙って行くから良いんじゃん、一緒に行ったら何もおもしろくない。 懐かしい小野田の話にちょっと花が咲きました。 「あそこは? 六角堂だっけ? あった?」 「…吉村三角堂ね。 あったけどお店をやりよるかどうかはわからんかった。」 六角堂って、2倍じゃん。 吉村三角堂は小学校に行く途中にあったお店で、私が初めてチュッパチャップスを買ったお店でもあります (どうでも良い情報)。 以前と少し場所がずれたように感じたのですが、それはきっと JR の線路を渡るための陸橋がなくなって地下道になったからだな。 吉村三角堂ではなく、その通路がずれたんだ。 「私が通ってた耳鼻科って、硫酸町にあったよね?」 と聞くと 「そうそう、あそこは風向きによっては臭かったよね」 と母。 硫酸町は名前のイメージからか、大きく息を吸ってはいけないような気がしていたのですが、あながち外れていなかったのかも (住人の方、ごめんなさい)。 そんな小野田話をあれやこれやして、せめんだるを少しおすそ分けしてもらって、西条に帰りました。 せめんだるは美味しいよ。 母は抹茶を入れて楽しむそうです。
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