梅雨入りしたはずですが全然雨が降らないので、なんとなくはしゃいでいます。
昨日 Big Fish Games の会費のことを書いた後、米ドルとアルゼンチン・ペソでは100円以上の開きがあることに気づきました。 なんか…大丈夫なの? って感じです。 全然考えてないんじゃなかろうか。 こんなことで経営は成り立つのでしょうか。 実際私も通貨を変更すると会費も変わる、というのはネットで得た情報なので、知らずに高い会費を払っている人も多いのかも…と思ってみたり。 そもそもゲーム自体も最初に買い始めた頃から比べるとものすごく安いし、採算が合っているのかが心配になってきます。 と言いつつ、お安くてとてもありがたいのも確かですが。 こんな風に心配する体を装いながら、使用期限が迫っているゲームクーポンを使って、昨夜2タイトル頂戴してしまいました。 しかもボーナスパンチ。 通常版しか選べないので悩みに悩み、"Dark Tales: Edgar Allan Poe's The Masque of the Red Death" と "Shiver: Moonlit Grove" を選択。 "Dark Tales" はいつも通常版を購入しているので特に迷いはなかったのですが、"Shiver" は前作を Collector's Edition で購入したのでちょっと迷った。 でも、ポカーンエンドだったらお得なセールの時に Collector's Edition を買い直せばいっかーっと思って。 …「お得なセール」 とか言ってる時点で、Big Fish Games の経営なんてこれっぽっちも気にしていないことがバレバレだー。 でも、お得なセールでもみんなが買い続ければ経営破綻することはないのだろう、きっと。 ゲームの開発費って、1タイトルあたりどのくらいかかってるんですかね? Big Fish Games が製作しているゲームってほんの一握りだと思いますが、ユーザは全世界にいるわけだし、1タイトルにつき1万人が購入すればかなりの儲けが出るのかなぁ、出ていたら良いなぁ、経営破綻しないと良いなぁ。 新しいディベロッパーも続々と参入しているみたいなので、きっと大丈夫だろうと信じたい。 1タイトルにつき1万人が購入すればきっと… (日本国内だけでもそのくらいはいくかも?)。
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