またまた忘れていましたが、夏なので肝試しを楽しんだりもしました。
よく見ると全員お化け役なんですよね。 ありー?
借りていた本を返しがてら、午後から市立中央図書館に涼みに行きました。 同じようなことを考えている人が多いのか、館内は大混雑。 臨時の自習スペースもできていました。 いくつか読みたい本があったのですが、まずカロリン・キーンの 『白い秘密結社』 を読みました。 子どもの頃に買って読んだ本なのですが、母がどこかに片づけてしまって読めなくなっているのです。 たまに思い出しては読みたくなっていたのですが、今日ようやく読むことができました。 私が持っているのはたぶん偕成社から出版されたものなのですが、市立中央図書館にあるのは読売新聞社のもの。 なんとなくですが文章も少し違うような気がしました。 訳者が違えば当然か。 1冊読んだらちょっとお尻が痛くなってしまったので、しばし館内をうろうろ。 2階は空席がほとんどないように見えたので、児童書が置いてある1階に戻り、『風にのってきたメアリー・ポピンズ』、『とびらをあけるメアリー・ポピンズ』、『公園のメアリー・ポピンズ』 の3冊を持って、また壁際の椅子に座って読書。 お尻も背中も痛くて何度か挫折しかけましたが、『風にのってきたメアリー・ポピンズ』 はすべて読むことができました。 『とびらをあけるメアリー・ポピンズ』 の途中で、「もう限界」 と思って読書をやめました。 また機会があれば読みたいと思います。 買って読もうかな。 その後1時間くらい館内をうろうろして、3冊借りて帰りました。 図書館の椅子に長時間座っていると非常に疲れることがわかりました。 やっぱり家で涼むのが一番かも。 好きな体勢で読書できますしね。 とりあえず学習した1日でした。
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