キャベツの千切りにはごまドレッシング。
なんだか午後からずっとバタバタしていて,気がついたら受付終了時間になっていました。 午後の記憶が全然ありません。 …起きてはいましたよ,たぶん (いや,絶対)。
エイゴン選手権でアンディ・マレー選手が優勝! ウィンブルドンに向けて良い弾みがつきました。 一方ゲリー・ウェバー・オープンに出場していた錦織圭選手は,準決勝で無念の棄権。 観ていてかなり足が痛そうだったので,この棄権は仕方がありませんよね。 ウィンブルドンまでに怪我を治して,本調子で臨んでいただきたいと思います。 むむむ,マイケル・チャンコーチが帯同しない? ちょっと不安。 ダンテコーチ,頼んだぞ。 ゲリー・ウェバー・オープンと言えば,中継で不快な発言がありました。 準決勝で錦織選手と戦ったセッピ選手について,アナウンサーが 「錦織選手の "代わりに" 決勝に進出」 ですって。 失礼だと思いませんか? セッピ選手は補欠ではありません。 全豪オープンでフェデラー選手に勝っているし,この決勝戦も序盤はフェデラー選手にまったくブレークを許さず,どうなるか全然予測がつかない試合展開でした。 謝ってほしいな,本当に。 このアナウンサー,錦織選手の準決勝については 「第3セットの途中で棄権」 とか言うし (正しくは第1セットの途中),準備不足にも程がある,と思いました。 「ドイツの大会では,ドイツ語が話せるフェデラー選手に人気が集まる」 みたいなことを言って,解説者に 「そうなんですか?」 と聞き返されていましたし。 解説者に聞き返されるなんて,確かな情報なのかしら? そもそもドイツ語云々に関わらず,フェデラー選手は人気がありますしね。 でも,不慣れなアナウンサーでも試合を中継してもらえるだけありがたいことなのだろうな。 錦織圭選手さまさま,です。
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