同僚にカミングアウト。 ふぅっ。
ひょえ〜,セリーナかぁ〜。 なんちゅうペアだ。
大山誠一郎さんの 『赤い博物館』 を読みました。 連作短篇集だと思って読み始めたのに,2篇目の冒頭で 「あれ? 違った?」 と思いました。 でも,やはり連作短篇集でした,してやられた。 確かに,こういう変化がないと,単調になりかねませんよね。 おもしろかった。 でも私の頭が悪いせいか,時折 「ちょっと何言ってるのかわからない」 という場面がありました。 過去の犯罪を解決する,という内容なので描写より推理を話す場面が多いのですが,その説明がまどろっこしくて,「えーっと,えーっと」 と何度も考え込んでしまった。 特に交換殺人を取り扱った話は,頭が大混乱しました。 差し当たっての心配事がなくなったので,これからはまた思う存分読書を楽しむぞーっ。
あぁ,実は新たな心配事があるのでした。 最近花が増えて,全部で6輪咲いていた胡蝶蘭が,すべて枯れ始めました…。 花だけじゃなく,茎の部分から色がおかしくなっている。 今,一番のストレスがこれ。 一番最初に咲いた花が枯れ始めた時に,「これはまずい」 と思って液肥を追加したのが悪かったのかもしれません。 ここ数日,毎日胡蝶蘭に謝っています。 ストレスでポリープが大きくなりそう…,なんちって。 私の悪い部分を全部吸い取ってくれたのだ,と思うことにします。 悲しい…。
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