天気が良い日曜日は,いつものルーティン。
昨夜のお弁当は,鮭はもちろんのこと,ご飯が美味しくて驚きました。 私は白いご飯にあまり興味がないというか,それほど好きだとは思わないのですが,昨夜のお弁当のご飯は炊き加減も味も好みでした。 野球観戦(テレビですが)の時は,いつもこのお弁当で良いかもしれません。 実は昨日は熊野の仕出し屋さんにお弁当とお惣菜を買いに行こうと思ってずっと楽しみにしていたのですが(だから,台風の予報にはすごくドキドキしていた),急に面倒になってやめたんです。 もう少し涼しくなってからでも良いかな,なんて自分に言い訳して。 でも,近場のスーパーで美味しいお弁当に出会うことができたので,本当に良かったです。 さて,今日は大学近くのショッピングセンターが食料品は5%オフ,日用品は10%オフという大盤振る舞いの日なので,買い物に行きました。 地球文化屋に 「9月1日で閉店」 という掲示が出ていたので,「それは残念」 と思いながら売り場を見て回り,クールタイプのピローカバーとフェイスタオル2枚を購入。 日用品コーナーなども回って,あれこれ購入。 敷布団のカバーがほしかったのですが,ちょうど良いサイズと好みのものが見つからず,残念でした。 食料品も少し購入して,帰宅。 このショッピングセンターでは好みのお弁当に出会えなかったのが,ちょっと残念です。 帰宅後,昨日読み始めた森下雨村さんの 『白骨の処女』 を読み終わりました。 100年近く前の作品なので,当時の時代背景や風景などを想像しながら読むのが楽しかった。 章だけではなく項ごとにタイトルがついているのも,江戸川乱歩のようで,「当時はそれが主流だったのかな」 と思いながら,読み進めました。 時刻表トリックとまではいかないものの,アリバイ崩しの描写などもあり,現代の小説に通じるものがあるように感じました。 読み応えのある楽しい読書でした。
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