優しくなりたいな、でも今日も甘ったれクリーチャーな私です。 鼻が詰まってぐるじぃ。
引越しはすぐに現実のものにはなりそうにないけれど、「模様替えでも気分が変わるのでは?」 というアドバイスをいただいたので、そっちの方向で検討してみよう。 風水も良いらしいから、あれこれ調べてみよっと。 などと言いつつ、帰りに買い物に行ったお店で、『住宅情報タウンズ』 をもらって帰ってしまいました。 間取りを見るのが好きなので、ぼーっと眺めているだけでも楽しい。 でもちょっと現実のことも考えてまじめに見ていたら、同じアパートだと思われるのに家賃が2千円ほど違う物件があった。 「上の階の部屋が高いってことか」 …5階建てのアパートの5階と3階で、高いのは3階の部屋だった。 「エレベーターがないんだな」 …エレベーターはあるらしい。 「じゃあ、広さが微妙に違うんだ」 …家賃が安い部屋の方が広かった。 「… (安い方の部屋は) 誰かが死んだんだ」 …よく見たら、全然違うアパートでした。 大まかな所在地が同じだったのと間取りがほぼ一緒 (全体的に似通っている上に、どちらもベランダに物置があるという共通点) だったので、同じアパートだと勘違いしていたようです。 家賃が高いアパートの方が築年数が4年ほど若かった。 ほらね、十分楽しめる。 『同級生』 というドラマで安田成美ちゃんが住んでたアパートみたいな物件がどこかにないかなぁ… (ドラマはほとんど観てないけど、ちらっと観た部屋のシーンが印象的だった)。
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