小さな子どもにできることが、大の大人にできないというのはいかがなものか。
今日もバタバタと忙しかったのですが、日記に書くようなネタがないなぁ。 あ、いつぞやの日記に書いた Illustrator CS2 の不調がまた再発しました。 とりあえず設定ファイルを削除すれば起動するので、起動する前に削除したり、終了後に削除したり。 それで起動するので良いっちゃ良いのですが、起動後に毎回 「新規ファイルを開くか既存のファイルを開くかチュートリアルを読むか」 みたいなことを聞いてくる画面が出てくるのが鬱陶しいし、整列やら文字やらのパネルをいちいち出さないといけないのも面倒くさい。 ささっと使いたいの、私は。 で、また少し検索して、「やっぱりこれかな?」 と前回不調時からちょっと気になっていたフォントについて調べてみることにしました。 FontBook をよく見てみたら、フォント名の横に 「・」 がついているものがいくつかある。 フォントを検証してみたら、「・」 がついているフォントには小さな問題がある模様。 むむむ、これか? そのフォントをスレッド表示してみると、例えば "Regular" が2つあって1つには 「・」 がついていて、もう1つには何もついていないというような状態。 「2つあるんだったら問題がある方を消しても良いよね」 と消したら、あら大変、そのフォントが全部消えてしまいました。 そして元に戻せないときたもんだ。 ま、どのフォントを消してしまったか覚えていないし、1つくらい消えたってどーってことないさー。 1つ失敗して学習したので、他のフォントは 「・」 がついているものだけを使用停止にしました。 最初からこっちにしておけば良かったなー。 「・」 がついているものすべてを処理してから Illustrator を起動してみたら、何ということでしょう、設定ファイルを消していないのにきちんと起動するではありませんか。 やっぱりこれだったかー。 前回の不調時にもフォントのことを少し疑ったのですが、Illustrator 直下の Font フォルダをいじっただけで終わったんですよね。 もっとよく考えておけば、再インストールしなくて済んだのになー。 まぁ、良いんですけど。 でも、何でフォントなんだろう。 問題があったフォントは、昨日今日インストールしたものじゃないしなぁ。 フォントの問題なんだったら最初から起動しなければ良いのにね。 …それじゃあ問題が特定できないのか、な?
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