通し番号と金額が一緒というミラクル。
Big Fish Games のドイツ語サイトで、"Tödliche Sonate: Ein Dana Knightstone-Roman Sammleredition" を購入すると過去の2作品が 2.99ユーロで購入できるというセールが開催されています。
見た瞬間、「よし、いってまえ！」 と思ったのですが、冷静に考えてみると Collector's Edition である必要はないし、2.99ユーロのセールもまたありそうだし、積みゲーがいっぱいあるし…ねぇ…。
何事も冷静に考えることが重要です。
昨夜も iTunes Store で斉藤由貴ちゃんの 『風夢』 を全曲プレビューしていたのですが、ふと 「いかんいかん、このままだと全曲プレビューでお腹がいっぱいになってしまう…」 と気づき、『風夢』 を購入いたしました。 収録されていない 『記憶』 と 『MAY』 は 『YUKI'S MUSEUM 25th Special』 から曲を購入して補いました。
ダウンロード後、プレイリストを作るために Amazon のオリジナル版 『風夢』 の曲順を見ていたら、ずっと全曲プレビューで抱き続けていた違和感の正体に気づきました。 …あ、日記には書いていませんでしたが、なーんかおかしいなーと思っていたのです。
オリジナルの 『風夢』 とリマスター版の 『風夢』 は曲順が全然違う！ そうだよー、『ONE』 の後に 『体育館は踊る』 がこないからすごく気持ち悪かったんだよー。 『ひまわり』 も『砂の城』 も私的には B 面の曲なのに早すぎると思っていたんだよー。
…あぁ、そうか。 このリマスター版は LP 版を元に作成されているから曲順が違うのか。 私が昔聴いていたのは、姉が誰かから (レンタルかも) 借りてダビングしたテープ (もちろんテープは AXIA！) で、きっとそれが CD 版だったんだな。 …って、どうして LP と CD でこんなに曲順が違うの？ 全然印象が変わってくると思いますけど。 普通曲順は一緒にして、ボーナストラックは最後につけるんじゃないかな。
謎だなー、CD 黎明期の当時でもめずらしいことだったのではないでしょうか？ 謎だわ、本当に。
あ、あと 『「さよなら」』 と 『少女時代』 も購入しました。 しばらくこれでキュンキュンします。
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